５・５ 今日は風邪だと嘘をついて彼女との約束をなかったことにしてしまった。ごめんなさい。でも、感じたことがあったんです。それを書かなくちゃいけない、文字にして書き起こしておかないと、僕はそのことをすぐに忘れてしまうのだ。彼女との会話もすぐに忘れてしまっていつも怒られる。その会話も録音して後で書き起こしたいくらいにひどく忘れがちなのだ。 ５・６ ゴールデンウィーク最終日、江戸の戯画展に行ってきた。歌川国芳を筆頭に北斎や耳鳥斎、暁斎が描く戯画や鳥羽絵が展示されていた
2日、実家に帰省して夜が明けた。 ５・３、４ 実家に帰ってきたものの、両親は東京に住む妹に会いに出発してしまった。そう、帰省した理由はうちで飼ってるわんちゃんが寂しくないように一緒に過ごすためだ。この日に何をしたのか全く思い出せない。いや、嘘はだめだ。実際には何もしていない。することなど考えれば何かあるはずだ。それでも考えることをやめたのはなぜだろう。おそらく、実家にいると、これまで何も考えずに過ごしていた日常を僕自身の身体が覚えているのだろう。次の日も何もしなかった。
新学期が始まってもう1か月が経とうとしている。時の流れはとても早く、毎日を、今を意識して生きていないと、他人の生きる人生をただ茫然と眺めているだけのように過ぎてしまう。 そんなわけでもう5月になってしまった。早い、早すぎる、、 周りのみんなは就活に励んでいるのだけれど、当の僕はというと、何のために働くのか、10年後にどんな風に働きたいのか、未だに決められずにいる。本当は心の中では決まっているのかもしれないと思う時もある。主食について考え始めるのが遅かったとは思うが、こ
こんばんは。早速2日もさぼってしまった、、 ただ、書くことが無かったからでは断じてないのです。たくさん初めてを経験して疲れが溜まってたんです、、 まず、28日は昼過ぎまで寝てたんだけど←おいっ！！ このままでは無駄な1日になってしまうのでどうにか外出せねば、ということで見に行ったのが 「Remember me」、これまで映画なんてただの娯楽というか逆に苦痛ですらあったんだけど、山田玲司先生のヤンサンで、映画にはあの小一時間に多大な努力が込められていると知ってから見方がぐ
これから日記を始めてみます。なぜ日記を書こうと思ったか、それは今の自分は今にしかなく、今感じていることはやがて忘れてしまうと感じたからです。今この文章を書いているこの時、おなかが痛いんです。でも、これも明日には忘れているのです。それがもったいないと感じるのです。僕が感じたこの痛み、それだけではなくて、感動、悲しみ、喜び、そして、心の葛藤。すべてが今にしかないのです。僕はそんな僕の日常を綴っていこうとおもう。もし僕の気が向けばこれを公開し、僕の普通を他の人に感じてもらおうと思
