さだひ

編集や取材・執筆をしていた会社員。今はバックオフィス部門です。最近は本とスポーツ観戦が…

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編集や取材・執筆をしていた会社員。今はバックオフィス部門です。最近は本とスポーツ観戦がパワーの源。特にラグビーをよく観ます。好きな食べ物は餃子。好きなお菓子はチーズケーキです。

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  • TONJIRU プロジェクト

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    TONJIRU STAND世界進出に向けた共同マガジン。メンバー奮闘劇レポートや仮想店舗の音声配信をしていきます。

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noteでは好きなものを書いていくと決めました

こんにちは、さだひです。 前々回のnoteで、考えすぎてnoteを書けなくなったとお話ししましたが、書いていく内容を決めました! 飲みの席で、友人が「好きなものについて書けばいいじゃん! さだひが何でそれを好きなのか書いたらいいよ」と言ってくれて。たしかに、私の視点で組み合わせて、好きの理由を添えたら「私にしか書けないもの」だなと思えたんです(単純)。 「自分にしか書けないもの」を難しく捉えすぎていたみたい。これからは、自分に素直に好きなものを書いていきます。 好き

    • プロフィールから「音楽」を消した話

      1年以上ぶりにnoteを書く前に、プロフィールを変えた。 どこが変わったかというと、「音楽」の要素をなくした。 【旧】編集や取材・執筆をしていた会社員。今は、バックオフィス部門です。本と音楽がパワーの源。本屋さんとライブハウスによくいます。最近はラグビーも観るようになりました。好きな食べ物は餃子。好きなお菓子はチーズケーキです。 【新】編集や取材・執筆をしていた会社員。今はバックオフィス部門です。最近は本とスポーツ観戦がパワーの源。特にラグビーをよく観ます。好きな食べ物

      • 豚汁スタンドのVISIONと私のWILL

        全員が複業のスタートアップ『TONJIRU STAND(通称:トンスタ)』に参画しています。トンスタについては、リーダー・いわあゆさんのnoteや、メンバーそれぞれのnoteに詳しいです。 1月に開催された新年一発目の定例会議では、これからのトンスタにメンバー各々が責任をもてるように、そして進むべき方向性を定められるようにと、ビジョン・ミッション・バリューを話し合いました。 ビジョンからブレイクダウンするミッション普通、ミッション・ビジョン・バリューの順番で語られるものが

        • 豚汁スタートアップに携わって感じた複業の難しさ【初年度】

          私が携わっている、全員が複業のスタートアップ『TONJIRU STAND(通称:トンスタ)』は、この冬も精力的に活動をしています。Nサロンや議論メシ、朝渋の皆さんに協力いただいて「豚汁アイデアソン」を開催したり、SnackBar Flatで豚汁を振舞ったり……。アイデアソンの詳細の様子は、トンスタのリーダー・いわあゆさんのnoteに詳しいです。 皆さまの愛情に助けられて、発足からの約8か月を駆け抜けて来られました。……のですが、夏を最後に一度もイベントに顔を出していない私。

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        記事

          執筆に集中できる音楽の話

          編集者・ライターの仕事を始めてはや10か月。 原稿とにらめっこを30分してはSlackやChatworkを開いてしまうほどに飽き性で、周囲の人たちの会話を盗み聞きしてニヤニヤしちゃうぐらい意識が散漫としているのだけれど、なんとかやってこれた(おかげでレスは速め。※イラッとするコメントには頭を冷やす時間を設けるために遅め)。 それもこれも、執筆や編集に集中できる音楽を見つけられたからだと思う。2019年はどんな音楽を業務中によく聴いていたのか、振り返ってみる。 ①スピッツ

          執筆に集中できる音楽の話

          ライブ会場は、自分の感情を全開にできる場所

          「あまり感情を表に出さないよね」と、よく言われる。いつからそうなってしまったのかは全くわからないのだけれど、気がついたときには顔色はあまり変わらないし、声の抑揚はほぼ一定になっていた。 できれば感情を、特に「喜」と「楽」の感情はどんどん出していきたいのだが、上手くできない。全身で嬉しさを表せる友人を見ていると心底羨ましいなあと思う。 「怒」と「哀」の方が表情や態度に出ているよなと自覚しているものの、周囲からは「いつも変わらないね」と言われるばかりである。 そんな私でも、

          ライブ会場は、自分の感情を全開にできる場所

          「ただいま」が聞こえる場所をつくる

          気がつけば学生の頃からずっと、もうひとつの家、みたいな場所を探している。安心できて、外向きの自分から脱皮できる場所。落ち着いて、心穏やかにあたたかい気持ちになれる場所を。 でも、探しても簡単に見つかるものではない。落ち着ける場所なんて、そうそうない。それならば作ってしまおうと思って、『TONJIRU STAND』の活動を個性豊かでチャーミングな方々と始めた。 私がイメージしているのは読むたびに泣く小説の舞台のような場。イメージしているものと、そのイメージにいたった理由を書

          「ただいま」が聞こえる場所をつくる

          だいじょうぶ。自分で選べる人に、君はなるよ

          新卒入社する会社を選ぶことができなかった。人生で初めての大きな挫折。就職活動の結果は散々だった。 「金融はぜったい受けておけ。どこか引っかかるから」と大学の先輩に言われて、しぶしぶ登録した金融機関だけが私に内定をくれた。 胃腸炎になるほどに身も心もすり減っていた私は、エントリーシートを出した20社ほどの選考がひと段落した時点で就職活動を終わりにした。金融機関に興味はなかったのだけど、そこに就職するよりも就職活動を続ける方が苦行のように思えたから。 今振り返ると、本当にご

          だいじょうぶ。自分で選べる人に、君はなるよ

          andropの「悲しいことがあった日も、ライブに来てくれたからには楽しんでほしい」がつまったNOW PLAYING JAPAN Vol.3

          2019年5月28日に開催されたNOW PLAYING JAPAN Vol.3。出演アーティストのうちの一組、andropに圧倒されて、さらに好きになってしまった理由を、曲を紹介しつつ記すnoteです。 ※曲名にSpotifyのリンクをはっていますので気になったものはぜひ。 圧巻のライブでした。 力強いメッセージのこもったバラード『Hikari』から始まり、『Blue Nude』『SOS!』とメロディーに体を委ねるナンバーが続き、『Voice』『Yeah!Yeah!Ye

          andropの「悲しいことがあった日も、ライブに来てくれたからには楽しんでほしい」がつまったNOW PLAYING JAPAN Vol.3

          個性の肯定からソウゾウは始まる

          去る5月8日、日経COMEMOの「アート思考×ビジネス」トークイベントが、メディアアーティストの第一人者である藤幡正樹さんをお招きして開催されました。 シリーズ第3回となる今回のテーマは「気付くチカラ」。藤幡さんの言葉には、個性を認めることが、気付きをアウトプットへと昇華するために大切であるとのメッセージが込められていたように思います。 過去に浴びせられた悪気のない発言が、私たちの自由な発想の芽を摘んでいるのかも。ハッとさせられた藤幡さんの言葉たちとトークイベントを振り返

          個性の肯定からソウゾウは始まる

          やる気がでないなら、「やならないこと」を決めてみませんか?

          こんにちは、さだひです。 10連休を満喫した後の仕事に想いを馳せて、絶賛ブルーになっています。やらなきゃいけないことが、次々に浮かんでくるのです。やる気の出し方から思い出さないといけないし……。 だけど、浮かんで来ている全部を一日でやる必要ってあるんですかね? たぶん、ないですよね(ないと思いたい)。心配で余計なことばっかり考えちゃうだけ。 だから、「やらなくちゃいけなそうなこと」から「やらなくていいこと」を引き算してみませんか。ちょっと罪悪感とか迷いが頭をよぎるけど、

          やる気がでないなら、「やならないこと」を決めてみませんか?

          頑張りすぎの新社会人に寄り添ってくれる曲

          社会人になってかれこれ3年。振り返ってみると、辛いときに頼りになったのは家族と友人、それから、音楽でした。 もともと音楽が好きでよく聴いていたのですが、「救われた……!」と思うようになったのは社会人になってから。 どんな気持ちのときに、どんな音楽に寄り添ってもらっていたのか――。 きっとこの音楽たちは同世代の社会人の心にも届くはず。最後にプレイリストを載せるので、一度聴いてみてほしいです! 社会人1年目と2年目で感じていた気持ち1年目は、会社における自分の存在意義がわ

          頑張りすぎの新社会人に寄り添ってくれる曲

          noteについて考えすぎたら書けなくなった話

          「私」というメディアで何を発信していくのか? 考えれば考えるほどわからなくなって、noteを書けないまま3週間が過ぎてしまいました。書きたいのに、書けない。ついちょっと前まで48日連続更新してたのに……。 noteを書けなくなった理由と、今日このnoteを書いた理由、それから、この先の書く見込みについてお話しします。 noteを書けなくなった理由およそ、1ヵ月前は毎日noteを更新していました。ですが、noteディレクター水野さんのnoteコンサルを受けて、「私」というメ

          noteについて考えすぎたら書けなくなった話

          48日間連続note更新!「『書く』を習慣化すること」ができました!

          こんにちは、さだひです。 今年1月、noteを書き始めるにあたってひとつの目標をたてました。「『書く』を習慣化すること」。習慣化の目安は「30日連続更新」としました。 2月に目標を達成し、3月15日に48日連続更新まで到達! なぜ48日間書き続けられたのか、なぜこのタイミングで毎日更新をやめたのか、書いていきます。 48日連続更新できた3つの理由 ①毎日の通勤時間を書く時間に充てていた 一番大きな理由は、書く時間が決まっていたこと。それも、平日毎日発生する通勤時間に

          48日間連続note更新!「『書く』を習慣化すること」ができました!

          Nサロン未来会議で、肩書きを考えた

          オリジナルの肩書きっておもしろい! Nサロン未来会議にて、お互いの肩書きを考えるワークショップを行った。自分の過去・現在・未来(やりたいこと)を7分で書き出して3人一組のチームをつくる。3分で1人が自分の書き出したことを説明し、つぎに、説明した人に対してほかの2人が3分間インタビューを行う。そして最後2分間で、説明した人に肩書きをプレゼントする、というものだ。 7分は長いけれど、筆が止まって捻り出したものにこそ深層心理が入っていたりするらしいので、しっかり時間をとるのが◎

          Nサロン未来会議で、肩書きを考えた

          考える癖をつけるために

          考える癖をつけたい。 誰かと話しているときも、インタビュー記事を読んでいるときも、「どうして、この人はこんなことを思いつくんだろう?」と思ってしまう。日々の些細なことや、私も見聞きしているニュースから発想をえて、プロダクトをつくったり、人生の選択をしたりしている。 本当にすごいなあと、感心してしまう。 私は、ものごとを無批判に受け取ってしまっているのだと、最近になって気がついた。ずっと前からだったのかもしれないし、大学3年生からなのかもしれない。はたまた社会人になって自

          考える癖をつけるために