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noteでは好きなものを書いていくと決めました

こんにちは、さだひです。

前々回のnoteで、考えすぎてnoteを書けなくなったとお話ししましたが、書いていく内容を決めました!

飲みの席で、友人が「好きなものについて書けばいいじゃん! さだひが何でそれを好きなのか書いたらいいよ」と言ってくれて。たしかに、私の視点で組み合わせて、好きの理由を添えたら「私にしか書けないもの」だなと思えたんです(単純)。

「自分にしか書けないもの」を難しく捉えすぎていたみたい。これからは、自分に素直に好きなものを書いていきます。

好きなもの①音楽

音楽を聴くのが大好き! ライブに多いときは週3回行くほどです。主にバンド系を聴いていて、特にスピッツとandrop、official髭男dism、WEAVER、雨のパレード、SUPER BEAVER、そしてMrs. GREEN APPLEを延々とウォークマンやスマホアプリのSpotifyで流しています。

好きなもの②本

読書もとても好き! 本屋さんでビビっとくる1冊を探す時間は至福のひとときだなあと感じています。ジャンルは問わず、ビジネス書も小説も新書も絵本も読みますが、好きな作家さんを3名挙げるとしたら、森見登美彦さん、原田マハさん、東野圭吾さんです。

好きなもの③舞台

観劇も好き。ハマってしまいました……! 劇団四季の『アラジン』や『マンマ・ミーア!』から入り、今では宝塚や石丸幹二さん・城田優さんらの舞台も観に行くようになりました。

noteでは経験をもとに、こんなときにオススメ!とか、こんな気持ちのときに聴いてる/読んでる/観てるを伝えていこうと思っています。

好きなものに共通していること

好きなものに共通していることは、自分を解放できることです。知らず知らずのうちにできた自分像「冷静沈着な優等生」を打ち破りたい欲求があるんですね。

幼少期に親や先生に褒められたくて「いい子」をしているうちに、自分の本当の感情を表に出すのが苦手になってしまったようで。表情が変わらないのと声の抑揚が小さいのとで、「安定感がある」「堂々としている」との評価をもらうようになりました。負けず嫌いが功を奏して学生時代の成績が良かったため、友人の親など周囲の大人から「優等生」と見られる機会が多くありました。このことも、感情的になってはいけない……と自分を抑える要因になっています。こうして今の自分像がつくられました。

自分像から自由になれるタイミングが、音楽や本、舞台といった好きなものに触れているときなんです。ライブで思いっきり腕を伸ばして声を出したり、小説を読んで号泣したり、舞台を観に行って笑ったり……と感情に正直になれるんですね。そうするとスッキリするし、もらった感動でパワーチャージできるしで前向きになれるというわけです。

こんな人に向いているかも

このnoteはこんな人に向いているのではないかなと思っています。

頑張っている人
・音楽が好きな人
・本が好きな人
・舞台が好きな人
新しい趣味を見つけたい人
誰かのオススメを知りたい人
・「いい子」を演じているなあと感じている人
最近疲れている人
・元気の源になるものを探している人
・涙活したい人
・次に読む本を探している人
・音楽配信サービスで聴く曲を探している人
・自分像から解放されたい人
など

更新のペースについて

月4回の更新が目標です! 好きなものに溺れる生活をして、それを還元していきたいと考えています。好きの理由を言語化するのは難しいなあと前回のnoteで書いた曲紹介で感じていますが、チャレンジしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!
これからのnoteであなたの心に響くものをご紹介できれば幸いです。

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