メルヘンくみこ | KitchHike

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キッチハイク(KitchHike)というサービスで食と文化を旅する体験をお届けしています。 デザイン/マーケティング/コンテンツあたりがお仕事。 http://kitchhike.com

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  • キッチハイクチームについて

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    キッチハイクを運営するチームの理念や価値観、日々の気づきなどを綴るnoteです。 https://kitchhike.com/

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通販で買えるスリランカのお弁当「ランプライス」のおいしい食べ方を紹介します

国内で数少ないスリランカ料理屋の中で一番リピートしているのが神保町のタップロボーン。このお店のランプライスを平日に買っておいて、休日に異国感あふれるブランチを過ごすのが最近のステイホームのお楽しみのひとつ。 このランプライスはお店でテイクアウトもできるし通販では2つセットから購入できます。家で食べるときは、一部のおかずを取り分けてから温めるとお店で食べる時の状態を再現できます。と言うことを友達に伝えたら「そもそも、おかずってどれ?」と聞かれたので写真付きで解説します。 せっ

    • 台所の救世主!安全おいしい、オーガニック冷凍デリを紹介します

      ごはんの準備がしんどい、リモートワークの日々。 ・自炊は洗い物が溜まる ・デリバリーはゴミが溜まる ・外食は時間もお金もかかる という課題を解決しつつ「カラダに良い物を手軽に摂りたい」という願いをかなえてくれる何かないかな〜。 そんな時、大好きな料理ユニット:がじゅま〜るさんが販売している冷凍デリを試したらめちゃくちゃ良かったので紹介します。 オンラインストアはこちら個人的なおすすめ商品ぜんぶおすすめですが、特に「キャロットクミンラペ」は今まで食べたキャロットラペの中で

      • 通販で買える西安のソウルフード「ビャンビャン麺」の作り方を紹介します

        激ムズ漢字として巷で噂の「ビャンビャン麺」。そのブームの牽引役とも言えるお店が西安麺荘 秦唐記。 初来店したのがちょうど一年ほど前で、そして時が経ち、気づけば通販でも秦唐記のビャンビャン麺が買える世の中になっておりました。しかも麺は手打ちできて、めちゃ美味しい。食べたことがない人にもぜひ試して欲しい、と思ったので作り方を写真付きで解説します。 今回は定番の味付けヨウポー麺(油泼面)の作り方をご紹介。 商品はすべて冷凍で届きます。「食べる2時間半前を目安に冷蔵へ移し、常温で

        • 『アフターデジタル』 - 成功している中国企業のUX戦略から新たな視点を手に入れよう

          2020年5月現在、『アフターデジタル』続編の原稿が無料公開中です。最新情報は藤井保文さんのTwitterをチェックしてみてくださいね。 こんにちは、キッチハイクのデザイン/マーケ担当メルヘンくみこです。 withコロナ、afterコロナの新しいビジネスを考えている人におすすめと言われて『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』(著:藤井 保文, 尾原 和啓)を読みました。 「デジタルを取り入れたビジネスなんて、いまさらじゃない?」そう思って読み始めたら、もう

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          [ キッチハイク ]リモートワークが1ヶ月続いてどうなった?社内アンケートをとってみました

          3月末に緊急事態宣言が出されてから、気がつけば1ヶ月以上経ちますね。(は、はやい...。)キッチハイクでも同時期に原則リモートワークに切り替え、いろいろな施策やツールを取り入れながらなんとか力を合わせてやっていけています。 かつては、東上野にあるコミュニティ・オフィスROUTE COMMONという秘密基地のようなオフィスに25人以上のメンバーが集まり、お昼は毎日全員で手作りランチを食べていました。 *天気が良い時には屋上でランチ。お花見時期は上野公園の常連でした。 こう

          [ キッチハイク ]リモートワークが1ヶ月続いてどうなった?社内アンケートをとってみました

          ペンタブ買うなら憧れのWacomより安くてオシャレなXP-PENもおすすめ

          リモートワーク環境を早く・安く・快適なものにするため、コスパが良いペンタブを探していました。そんな時に見つけたのが「激安ペンタブ」と噂の中国のメーカーXP-PEN。 長年、デジタル環境でのイラスト制作にはWacom(ワコム)さんにお世話になっていたのですが、高品質なぶんお高いのがネック。 だいぶ前に買ったWacom製品を掘り起こして使おうと思ったらサポートが切れていたので、「もしかしたら最近はもっと安くて良いブランドあるのでは」と探したらXP-PENのペンタブに出会いまし

          ペンタブ買うなら憧れのWacomより安くてオシャレなXP-PENもおすすめ

          オリジナルぬいぐるみを作った話〜業者選びから納品までとその後〜

          「オリジナルぬいぐるみって、どうやって作るの?」とたまに聞かれるので、こちらでご紹介させていただこうと思います。 今回ぬいぐるみにしたのはキッチハイク公式キャラクターの「もぐもぐ」。公式キャラクターを作った話もnoteで公開中なので、良かったら見てくださいね。 ぬいぐるみ製作の流れ大まかな流れは以下の通りです。 1. 業者探し 2. 見積もり依頼 3. 業者決定 4. サンプル作成&修正依頼 5. 量産&納品 業者探しや見積もりはokadapanのブログさんを参考

          オリジナルぬいぐるみを作った話〜業者選びから納品までとその後〜

          デザイナーじゃない私が、創業6年目のスタートアップで自社サービスの公式キャラクターを作った話

          こんにちは、メルヘンくみこ(@marchen_kumiko)です。 キッチハイクという食コミュニティサービスでマーケティングを担当しています。 今回は、デザイナーじゃない私がどうして公式キャラクターを作ることになったのか、どんな想いを込めて設計したのか、作ったらめっちゃ良かった、というお話をしようと思います。 アイデアは雑談から生まれるキッチハイクにジョインして2年目のある日。記念すべきアプリリニューアルのリリースが終わり「そろそろ公式キャラクター欲しいなぁ」とチーム全

          デザイナーじゃない私が、創業6年目のスタートアップで自社サービスの公式キャラクターを作った話

          届け方を工夫する。新しい採用の形を試しています

          スタートアップに「誰をどのように採用するか」という悩みはつきもの。 Wantedlyで募集を出してもそんなに見られないし、とは言え価値観が合う人には来て欲しい。。。弊社も同じような悩みを抱え続けています。そんな現状を打破する試みとして、私たちが大切にしている価値観をちょっと新しい形でオープンにしてみることにしました。 今回は、私たちが日常で使っている「キッチハイク語録」からSNSを使ったカンタン募集サービスbosyu上で募集を作り、メンバーが一人づつTwitterで発表す

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          食べるプロって、作り手がどんな気持ちで作ったのかがわかる人のことを言うんだろう

          キッチハイクチームでは、いつもオフィスでお昼ごはんを作って、みんなで一緒に食べています。 「もしここに『食』と暮らしの未来をつくる『あの人』が来たら……?」と、今回新たに始まったインタビュー企画。記念すべき第1回目のゲストは、外食コンサルタントのサカキシンイチロウさんにお越しいただきました。 食べることが仕事の方に、どんなごはんを作ろう、、、? そして出した献立は、肉団子スープ・卵焼き・土鍋ご飯の焼きおにぎり。 テーマは「家庭でしか食べられないごはん」。 あと、写真を見

          食べるプロって、作り手がどんな気持ちで作ったのかがわかる人のことを言うんだろう

          「入場券」という切符があるのを、ご存知ですか?

          今日の朝は、140円払って、わざわざJR上野駅に入場。 自転車通勤だから、定期は持っていない。 あえて「お金を払う」という行為をすると、 まるでディズニーのチケットのように、 駅に入ること自体が特別な体験に感じることができる。 ecuteの浅野屋でお昼ごはんのパンを買い、 店員さんに「ありがとうございます」と言い、 大好きなキィニョンで朝ごはんのスコーンを買って、 店員さんに「ありがとうございます」と言い、 (もはや、店員さんも特別なキャストに思える) 他にやり残し

          「入場券」という切符があるのを、ご存知ですか?