映画「バックトゥザフューチャーⅡ、Ⅲ」に思う事。

時間軸移動の映画の中で、「バックトゥザフューチャー」は、有名な作品ですね。

この映画で、私が幾つか思う事を述べます。
まず、Ⅱでの話。
 ・1955年の同じ時間帯に、デロリアンは3台、それぞれ時間軸の違う、同じ車両が存在する。

そして、Ⅲでの話。
 ・最新車両は、一番古い。

 ・落雷による過電流で、壊れた部品類は、日本製だけど・・・
 1955年当時のドクは、未来のデロリアンには、日本製の部品が組み込まれている事に、驚きを隠せませんでした。
 現在で考えると、総合してアジア製(日本、中国、韓国、マレーシア等)の部品で構成されると思われます。
 それを知ったら、ドクは卒倒したかもしれません。
 映画では、未来が変わると、そこにある存在するものは消滅する設定ですが、私が思うに、そこにある存在するものは、消滅せず、平行世界が増えると思いました。
 時間軸移動もの物語は、設定の細かさ=作品の面白さだと思っています。
 最近、映画はリメイクされるのが多いので、リメイクされたら、また面白い作品になるんだろうと期待しています。
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?