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髙橋壱晟のジェフ残留について

・高橋壱晟が2022シーズンもジェフ千葉でプレーすることを決断した
・壱晟はジェフサポーターにとって希望そのものである

・高校時代は高円宮杯U-18チャンピオンシップ優勝、第95回高校選手権は全5試合連続得点で優勝に貢献
・大会前は京都橘の岩崎悠人や市立船橋の高宇洋・原輝綺が多く取り上げられたが、日本一になったのは注目選手の1人でしかなかった高橋壱晟だった
・日本一の高校生になった壱晟は林丈統&青木孝太以来となる高校時代からジェフサポーターに愛される存在になった

・当時ジェフに所属していたアランダ(元パラグアイ代表)は1時間以上にわたってプロに必要な心構えを壱晟に説明した
・アランダは真面目で謙虚な向上心を持つ壱晟の素質を認め、一緒にやろうと熱弁を振るった
・元々大学進学も考えていた壱晟はプロ入り(ジェフ加入)を決断した
・開幕戦スタメンでJリーグデビュー。高卒ルーキーとしては阿部勇樹以来17年ぶり。高体連出身者としては城彰二以来

・第7節のザスパクサツ群馬戦でプロ初ゴール
・第10節の徳島ヴォルティス戦でもゴール、「俺たちジェフ!」を初披露
・落ち着いたメンタルと非凡な得点能力をプロでも発揮
・エルゴラッソのインタビューで「日本代表の決定力を自分が上げたい」と語る
・1年目はトップ下とセンターハーフとして23試合(19先発)2得点1アシスト

・7月16日の第23節以降、夏補強のあおりを受けて出場機会が減少
・8月からはアンカーにコンバート、魔改造
・翌年に背番号17への変更が発表されるも、レノファ山口に期限付き移籍
・開幕前に申し込んだら7月に届くユニフォームは返品へ
・プロ2年目は10試合(316分)の出場にとどまる
・さらにプロ3年目はモンテディオ山形に期限付き移籍も試合出場なし、公式戦ベンチ入りもなし

・尹晶煥が監督就任、センターハーフとして12試合先発
・前年試合出場なしというがけっぷちの状況から21試合3得点
・尹晶煥チルドレンとして貴重なジェフの戦力に
・ジェフのレジェンド、佐藤寿人を送り出すゴールパフォーマンス披露

・今季34試合3得点、ビルドアップのセンスを見出されセンターバックも経験
・同一シーズンでトップ下からセンターバックまで先発でプレーするのは中西永輔以来
・Playing Styleではロングシュートの指標がリーグ11位

・プロ6年目となる2022シーズンもジェフでプレーすることを発表
・生え抜きとしては米倉恒貴に次ぐ2番目の年長組となる

「2022シーズンもジェフユナイテッド市原・千葉でプレーできることを嬉しく思います。なんとしてもジェフでJ1に行きたい。来年こそ達成しましょう!ご声援よろしくお願いします。」

https://jefunited.co.jp/news/2021/12/top/164050236015195.html

・高橋壱晟が2022シーズンもジェフ千葉でプレーすることを決断した
・壱晟はジェフサポーターにとって希望そのものである

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