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平日の朝ごはんを乗り切るためにやってる事


おはようございます。
3人の子どもを20時に寝かせている、フルタイムワーママさつきです。

先日子どもを20時に寝かせるタイムスケジュール公開が終わったので、改めて日々の生活でやってる事を深掘りしていこうかなと思っています。

というわけで第一弾。
育児中の方なら一度は悩むんじゃないかと思っている朝ごはんについて。

朝ごはんはしっかり食べてほしいけど、出発時間に間に合うように食べて欲しい!
でもなかなか思い通りにいかずに「急いで!早く!」という声かけをしていませんか?

私はやってまーーーす!!

やってんのかい!というツッコミが入りそうですが、「早く!」という回数を減らすべく試行錯誤を繰り返して見つけた方法をご紹介したいと思います。

はやく!を減らしたい!!


それがこちら!

・朝ごはんを先に食べる

・朝ごはんの定番化

・子どもの前日の行動・様子を振り返る

・前日の行動・様子にあわせた主食選び

・アレクサで声かけ

byさつき家

それでは中身を見て行きましょー!

朝ごはんを先に食べる

我が家の朝は早いです。
私は4時前から動き出し、夫も5時には起床。子どもたちは5時50分に起床しています。

夫は早い時には6時半に出勤し、私も7時20分に出発するので、とにかく朝は時間がありません。

そんな中で自分のご飯を食べながら、子どものご飯対応をして、準備をして…なんて常に時間に追われると怒りの導火線が短くなってしまうので、子どもが起きる前に先に親が朝ごはんを食べてしまいます。

先にご飯を食べ始めるようになったのは、イライラしながら一緒に食べるより、先にご飯を食べて余裕を持って朝ごはんの時間を終える方がいい(私なりの解釈がかなり入ってるかも)という考え方をどなたかのブログで読んでなるほどなと思ったからです。

もちろん子どもが朝ごはんの間にコーヒータイムと称して子どもの横に座って対応したり、横で洗い物をしながら声かけしたり、孤食にならないように配慮はしています。

自分のご飯が終わっていると、あれやってこれやっての対応も「やる事たくさん、無理!!」とならずにできるんですよね。

朝ごはんだけに限らず,子どもが起きる前に自分のやる事を終わらせて、1つでもやるべき事を減らしておくのも有効です。

朝食の定番化

朝ごはんのメニューに悩んだことはありますか?朝ごはんのメニューを定番化してしまえば、朝ごはんの準備も悩むことなくサクサクできます!そして朝からバタバタしない!
時間がない朝はメニューを定番化してしまって、考えずに準備できるのが良いです。

ちなみに我が家の朝食メニューは

白米(子の気分に合わせてここは変更可)
具沢山味噌汁
たんぱく質(子どもは大抵ゆで卵、親はサラダチキン)
ヨーグルト

です。

白米は子どもの様子にあわせて、おにぎり・トースト・フルグラ・アメリカンドッグなど変更できるようにしています。変更は親の判断もしくは前日寝るまでに子供からリクエストがあれば変更という感じにしてます。

具沢山味噌汁にゆで卵、サラダチキンは週末に一気に作ってるので、朝から再加熱だけで楽ちんです。

ホットクックがあるのであれば、毎晩味噌汁を予約しておくというのも一つの手ですよね。
我が家は毎回セットする時間が取れないため,週末に一気に作って冷蔵庫保存に落ち着きました。たまに木曜に食べきってしまう時もありますが、そんな時はコーンスープだったりレトルトを活用しています。

大量の味噌汁とゆで卵の作り置き

子どもの前日の行動・様子を振り返る

子どもの前日の行動・様子を振り返るというのは、我が家の場合で言うと、

・前日の習い事で寝不足気味で疲れている
・晩ご飯の時間が早め
・風邪気味で機嫌が悪い

などなど。

行動や様子を念頭に置いて朝の子どもの行動を観察していると、子どもの朝の様子が想像できるようになってきます。

昨日は遅くなったから多分寝起き悪いよなーとか、機嫌が悪いなら白米はなかなか食べないだろうなーとか。

朝の様子だけでは食べない理由がよくわからなかったりするので、前日の様子なども併せて把握しておくことがポイントだと思います。

自分の意見が言える年齢の子どもであれば行動や様子を把握する必要はないかもしれませんが、自身の状態を伝えられない年齢の子どもは把握しておくとよりスムーズに朝ごはんが進むと思います。

もちろん把握するだけじゃだめなので、把握してその次につなげることが大事です。それは次に詳しくかきます。

前日の行動・様子にあわせた主食選び

さて、1つ前で前日の子どもの行動や様子を把握しましたよね。お次はその把握した情報を朝食メニューに反映させます。

我が家の場合でいうと、週明けで元気なときは【白米+味噌汁+ゆで卵+ヨーグルト】の定番メニュー。

習い事などで寝るのが遅くなった時や疲れている時は、おにぎり・フランクフルト・肉まんなど、片手で持って食べれるものに変えます。
咳が出てる時は冷凍うどんとか。
食べやすいもの、もしくは好きなものを出すと通常よりかはスムーズに進みます。

好きなものや食べやすいものでサクッと朝ご飯を終えてもらうと、親も子どもも気分がいいですよね。そして褒めやすい。怒ると泣いちゃって食事にならないなんてことにもなるので、ここは気持ちよく進む事に重点を置いた方がいい気がしています。

お昼までしっかり過ごせるエネルギーを摂取してもらえばいいので、ここは好きなもの・食べやすいもの優先で行くとスムーズです。

子どもが食べやすいものを選んでみよう!

アレクサの活用

我が家で大活躍中のアレクサ。
朝から1番使ってるのは定型アクションでの声かけですどんな感じで使ってるかというと、

・ご飯を食べる時間(6時)
「ご飯の時間です。席についてご飯を食べましょう!」

・次の行動に移る目安の時間(6時30分頃)
「歯磨きと着替えが終わりましたか?次は英会話と進研ゼミ!!」

・ゆっくりするぐらいの時間(7時5分)
「宿題と連絡帳をカバンにしまいましたか?確認しよう!」

こんな感じで朝ごはんだけに限らず声かけを設定しています。

毎日やってるとアレクサの声かけがBGMになってしまうので、オナラの音を入れたりして気を引くようにするのも一つの手ですね。

他にも、末子仕上げの時に歯磨きの音楽を流して歯磨きへ気持ちを仕向けたり、子どもの今日の天気は?という質問をアレクサに任せたりしています。

アレクサ、めっちゃ使えますよ!!


おわり

以上が我が家の朝ごはんを乗り切るための方法でした。
いかがでしたか?

4月から育休から復帰する方々も多いと思います。このnoteが仕事と家事育児の両立のヒントになったら嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた。

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