見出し画像

夏はアイスクリン

昨日は午後から休みだったので、NHK「東京ブラックホール」を見ながらトロトロ。

両親が子供だった頃の東京ゼロ年、そして、わたしが3歳だった1964年。東京と地方都市では戦後復興といっても違うかもしれない。
それでも、飢えは身近だったのだろう。

せっかくゼロからここまで作り上げたのに、またゼロに戻る日が来るのだろうか。

このまま積み上げるのと、一度壊してみる、どちらがいいんだろう。

なんて、さて、猫に餌をあげようか。


しまったー!
転けそうな階段になってもうた(((((゜゜;)


目路めじ遠く黒く流るる夏の潮


わたしの住む場所は、目の前に黒潮の流れる大平洋があります。

見渡せばくっきりと潮の色の違いがわかり、あれに流されたら終わりだなあと思います。

わたしには普通の光景ですが、県外から来た人には遮るものがない海が珍しいのか、はたまた、海しか見るものがないのか、等間隔に並んで海を見ています。

バイクのツーリング集団もよくやってきて、カッコいいバイクと一緒に写真を撮ったり、キッチンカーで買ったハンバーガーをムシャムシャしたり、暇を潰しています。


高知まるごとより


花街道アイスクリンに人の列


花街道は桂浜へと続く道路です。年がら年中アイスクリンという名物の氷菓子を売っています。

寒い冬にもお店を出していますが、売る気があるのかないのか、ガラガラな様子を見ると賞味期限は大丈夫なのか気になります。

でも、暖かい季節になると売れてますね~。長蛇の列とはいきませんが、それでも数人が並んでいると嬉しくなります。

県外人の顔をして、たまにはアイスクリンを食べながら太平洋を見てみようかしら。でも狭くなった砂浜が寂しいので、やめた。


まばゆいぞ~(’-’*)♪
おばけビルが徘徊する街、東京!