日向ぼこおとめの生姜はホットCHAI

note仲間の多くが俳句を詠んでいて、いつかわたしも詠んでみたい！と歳時記を購入。

言葉の取り合わせなんて無限大にありそうですが、いざ、俳句を作ろうと思うと、長文を書く癖がある、ダラダラ思考のわたしの頭はフリーズしてしまう。

やっと絞り出したのが、この一句です。

季語は「日向ぼこ」。「おとめ」は方言かもしれませんが「お返し」の意味です。

わたしの住む地域では生姜の生産が盛んで、田畑を生姜作りの方に貸しているので、この時期になると「おとめ」でたくさんの生姜をもらいます。

その生姜を生姜ジャムにして、それでホットCHAIを作り、日向ぼこしながら飲んでます。みたいな日常を詠んでみました。

「おとめの生姜で」がいいか、助詞に悩みましたが、今日の生姜ジャムはホットなCHAIになりました！ということで(笑)。