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【映画】インサイド・ヘッドから読み解く感情ライティング

野崎です、

最近は、、

ベイリーズ”という
リキュールにハマってます。

ウイスキーにクリームを入れて飲む
アイルランドの伝統的なお酒です。


ウイスキーに、
バニラ、ココア、カカオが
ミックスされているので、、


口当たりの良い、
とろけるような甘さと、


ふわっと香る上質なフレーバーが
グラスを包み込みます。

そしてスッキリとした後味。


カランラカンと
氷が解けるのを愉しみながら、、
ロックで頂くのがオススメです。


仕事が終わって、
ふうっと一息つきたい時など



ちょっとしたご褒美に
ピッタリな至福の一杯なんです。



ちなみに野崎の中では、、

「自己肯定感が上がる酒」
と名付けています。


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野崎さん、
飲むのスキですね。
今日はお酒の紹介ですか?


うぐっ。
それもありますが、、


今日のnoteは
お酒の紹介ではありません。



もう一度、
ベイリーズを飲むきっかけになった
箇所を読んでみてください。


仕事が終わって、ふうっと一息つきたい時
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


『仕事モードからプライベートモードに
切り替えたい時に飲みたくなる』
ということです。



野崎は、
ベイリーズというお酒が欲しいのではなく、
ベイリーズを通じて得られる感情を手に入れたいのです。


わたしたちが本当に求めているのは「感情」です。


感情について
考えるキッカケとなったのが
全米のハートを揺さぶった映画、、


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 インサイド・ヘッド
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11歳の少女ライリーと、彼女の頭の中にある、5つの感情
ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ。

あることをきっかけに、
ヨロコビとカナシミが別の場所へ行ってしまい、
ライリーは自分の気持ちを見失っていきます。

いつも笑っていたライリーの感情に向き合う感動ストーリーです。


ネタバレをしてしまうので、
詳細は省きますが、、


ヨロコビ(ポジティブな感情)が良いとか、
カナシミ(ネガティブな感情)が悪いとか

決めつけるのではなく、、

いま自分は〇〇な感情なんだ!
と認識をして向き合うことが、

感情を理解する上で大切なことを学びました。


全ての決断は感情で行われている


わたしたちと感情は、
切っても切り離せない関係です。

感情がなければ生きていないのと同じで、
感情が全ての現実を作り出しています。



感情が動かないと人は行動しない


わたしたち人間は、

なんらかの出来事に遭遇をすると思考が働き

思考が働くと感情が湧いてくる

湧いてくる感情によって行動をする生き物。


ですので、、
上辺だけのテクニックではなく、


相手の感情を揺さぶることが
ライティングでは大事になってきます。



感情との共生


死ぬまで一生付き合い続けていくのが「感情」


だからこそ、、
感情とは上手に向き合って、
共生していきたいものですよね。


知っているコトバしか理解できないように、
自分が味わった感情の数だけ
相手の感情も理解することができます。


ですので、、
まずは自分の感情と
向き合うことが必要になります。


感情の波乗り

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ではどうやって
自分の感情と向き合えばいいのでしょうか?


「もうっ、、イライラする」
「んーモヤモヤする」
「失敗したらどうしようビクビクする」



そんなときは、、



国民的アニメの
黄色いネズミを思い出してください。




そう、、
サトシの相棒の「ピカチュウ」です。

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↑の絵みたいに、
感情が波、
あなたがピカチュウだとイメージしてくださいね。


ステップ1:
今あなたが感じている感情を冷静に見つめましょう。


今わたしはイライラしている
今わたしは、もやもやしている
今わたしはビクビクしている


ステップ2:

波(感情)の様子をジーット観察し
感情を言語化します



ステップ3:
然るべきタイミングでピカチュウみたいに感情に波乗りをしましょう。



押し寄せてきた波(感情)を消したり、
途中で止めることはできないので

感情を客観的に認識することが、相手の感情を理解する第一歩です。


あなたもピカチュウになりきって、
自分の感情を見つめてみませんか?






ディスニーが出たり
ポケモンが出たりとややこしくなったので
ここで終わります。














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