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【ブックレビュー】新 コーチングが人を活かす


野崎です、


今年に入って、、
人生が変わりました!


もーう、野崎さん、、大袈裟ですね(笑)
話を盛るの好きだなー。



なんて、信じない人も
いると思うので、
先にお伝えしておきます。


これは紛れもない実話です。



そう、、野崎
2021年1月12(火)から、、


コーチングの
セッションを受けています。



「なぜ?コーチングを受講したのか」


今年で31歳だし
結婚もしてないし
仕事は好きだけどずっとプレイヤーのままだし、、


このまま人生が
ずるずる進んでもいいのかな?


と不安になったからです。。。


んで、、
その時に出会ったのが、、
”キャリアアップコーチング”


あ、コレコレ♪と
びびびっと来て
ポチっとしたのが始まりです(笑



そして、、
コーチングに出会って
早くも50日が経過しようとするのですが、、、



✔️セールスコピーライターとして初めてお客さんを獲得できたり...

✔️セールスライターとして2年後はどうしていたいか。
そのために何をいつまでにどうやるかが、イメージできたり...

✔️憧れの人とコネクションを持つことができたり...

✔️本業でやりたかったプロジェクトにアサインされたり...




今まで、
どーせ私なんか。。


と思って諦めてきたことが
現実になって、、

人生で一番、
毎日が充実しています。




ワクワクしすぎて、寝れない問題も浮上(笑


シンプルに
コーチングってすごい!
って思ったので、



コーチングのことを
ほりほりしてみました。



今回参考にしたのが、、
 


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新 コーチングが人を活かす
=============



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んで、、、
気づいてしまったのですが


コーチングは、
感情ライティングのテーマである『究極理解』
とめちゃめちゃ相性が言いってこと。


例えるなら、
「モッツァレッラチーズ」と「トマト」みたいな
切っても切り離せない関係です。



本書の中で、
コーチングの本質とは、
『問いを2人の間に置き、一緒に探索し、その中で相手の発見をうながす』

とありますが、、

感情ライティングのテーマである
『相手の感情を100パーセントを超えて理解する』
 
に近いものがあると思うんですよね。



「なぜ?」といいたくなったら、
ぐっとこらえて「なに」と言おう。


あなたも、
子供のころ悪いことをしたら、、


「なんでそんなことのよ!」
と怒られた経験はありませんか?


そう。。
私たちは〝なぜ〟という言葉をきくと、
責められることを想定して防衛態勢に入るのです。  


だからコーチングでは「なぜ目標達成しなかったんですか?」ではなく
「なにが具体的に目標達成の障害になったんですか?」 とききます。 

▶︎相手を理解するときは、なぜではなく「なに」を使おう。



安心感で人を動かす


あるお父さんと娘さんの話です。


6歳になる娘さんが風邪をこじらせてしまい、
入院しなければならなくなりました。

生まれて初めて体験するひとりきりの夜です。。


『パパー、ヤダヤダ入院したくないよ。おうちがいいよーーー』
彼女は駄々をこねて入院を嫌がりました。


泣きわめく娘に、
お父さんは一生懸命説得を試みました。


『一晩だけだから』
『大丈夫、怖くないよ!』


最初は優しく説得していましたが、
いつまで立っても娘が泣き止まないので、


お父さんは、

『パパの言うことを聞きなさい!!!
1日で帰れるんだから今日くらいガマンしなさい』



ついつい
声をあげてしまったそうです。。。


娘は、、
『うわーーーーーーーーーーーーーーーん』
と一層激しく泣いてしまいました。



では、
お父さんはどのようにしたら
良かったのでしょうか?



コーチングの基本的な哲学は、
同じ言葉を繰り返し、相手に安心感を与え
相手がそういう状態にあることを認めることです。




話を戻します。
お父さんと入院を嫌がる娘の話の場合、、


「パパー入院するのやだよ」


『やだよね』

「おうちに帰りたいよ」


『早く帰りたいよね』


・・・・


2分ほど
このような会話を繰り返した結果、、、


「パパ、入院する」
娘が自ら入院を決めてくれたそうです。


▶︎アメやムチで相手を動機づけるのではなく、安心感をおたがいの関係の中につくり出すために、相手と同じ言葉を繰り返す。



褒めるときは"YOU"の立場ではなく"I"の立場


コーチングでは、相手をほめたり承認したりすることを
『アクノレッジメント』と言います。


どういうスタンスに立って相手に伝えるかによって、
アクノレッジメントは2つの種類に分かれます。


一つ目は、〝You〟のスタンスで相手を承認するもの。

 「よくやった!」「やればできるじゃないか」「優秀だね」
など相手が行なった結果に対しての言葉です。


二つめは相手が自分に対してどういう影響を与えたのかを言葉にするもの。

「あなたが頑張っているのを見ると私まで勇気をもらえます!」
 「あなたの行動力は私も頑張ろうって気持ちにさせてくれますね」  

このタイプの承認は相手の中にストンと落ちます。
こちらはそう思っているのですからそれは否定のしようがない わけです。


そして言われると、
自分がやったことが相手に良い影響を与えられているなと、
うれしくなるものです。

▶︎YOUではなく、I の立場で相手を褒めて認めよう。



これ以外にも
相手を理解するための重要なエッセンスが
ぎゅぎゅっと詰まった一冊です。



あなたも
「コーチング」と「感情ライティング」の掛け算で、
毎日をもっとキュンキュンさせませんか?


















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