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達成率113%成功したクラウドファンディングの裏に隠れる人間の闇と汚い部分。

野崎です、

 先日人生で初めての
クラウドファンディングに挑戦しました。


といっても、、
自分のプロジェクトではなく、


野崎が足を向けて寝れないくらい
大変お世話になっている


野崎の人生を変えてくれた
コーチングの恩師のクラウドファンディグを

チームメンバーとなって
お手伝いさせていただきました。


結論から言うと「結果は達成!」


目標金額100万円に対して
総額113万円ちょっと
ご支援をいただきました。



今回のクラウドファンディングの
発起人であり恩師である舞依さんは、


「圧倒的な集客&セールス力」を
数字で示してくださいました。


その背中を見た野崎は、、、

「すごっ!舞依さんカッコいいなぁ….」
と思った反面、、、



数字に貢献できない自分の未熟さに
はがゆい気持ちになったり、


自分の影響力の無さに
ただただ絶望したり、、、


このクラウドファンディングを通じて、
さまざまな刺激を受けたんですね。


なので、記録を含めて、
このクラウドファンディングで

得た気づきや学びを
noteに綴っていきたいと思います。

ですが、、、
人間が関わる分、



人間の闇の部分
人間の汚いところ


など、、、

オフィシャルで発信すると
炎上しそうな毒の部分もあります。

決して人を傷つけることは
書いていないつもりですが、


誤解を招くように感じられたら
大変申し訳ないと思っております。




もしかしたら、この記事を読んで
「うわー野崎サイテー」
嫌いになる方もいるでしょう。


そんな迷いが頭の中をぐるぐると回って、
書くのを辞めようか迷ったのですが、、、


自分の心を整理して記録として残すために
ライターとして書かせてください。

でも、、、、

ぶっちゃけ、あんまり見て欲しくないので(笑

有料の記事にしています。


で、何を書いているのかと言うと

・【集客】営業マインドブロック
・【人間関係】3種類の人間
・【人間関係】時間泥棒。容疑者テイカーの存在
・【マインド】ズルく嫌われる練習
・【集客】魚つりの法則
・ズルすぎるクラウドファンディング追い込み法
・【人間関係】野崎の汚い所を大暴露

のテーマで、
生々しい人間劇場」の模様をお届けして参ります。



【集客】営業することへのマインドブロックの対処法


ちなみに今回のクラウドファンディングは
目標金額を達成しないと
プロジェクトができないシステムです。

だから、、、

「なんとしても達成させたい!
「少しでも集客して恩師に貢献したい!」



そんな気持ちもあり、
率先して個別メッセージを
お送りさせていただいたんですね。


ですが、、、
いくらクラウドファンディングで
リターンがもらえるとは言え


「人にお金を払ってください!」
とメッセージを送るのは正直ドキドキしました。


・久しぶりに連絡してきたと思ったら営業ですか!?
・自分の事しか考えていないよね。
・野崎さんの商品じゃないのに売りつけるつもり?
・野崎さんってそんな人だったのね


と、告知する事に対して
大きなマインドブロックがあったんですね。


本業で営業した経験はあるので、
商品サービスを提案することに関しては
抵抗が無かったのですが、


会社の看板を背負わない、
恩師とメンバーさんと一緒に作った
クラウドファンディングを


知り合いに個別メッセージで
告知することに関しては、

正直な所、、、


「うわっ嫌だなー」
と思ったんですよね。
^^^^^^^^^^^^^^^^


だって傷つきたくないので、


でも、、、
逃げていては数字は作れません、、、




なので勇気を出して
メッセージを送ってみました。

(別に死ぬわけじゃないのでね…..)


んで結果は、、、
40人に送って10人の人が
購入してくださいました。

この数字が高いか低いかは
判断が難しいところですが、

勇気を出して良かったな!

と、自分の中で小さな成功体験ができました。


やって失敗する後悔より、
「傷つきたくないからやらない」
後悔の方が大きいので、



新しい感情を体験できたという意味でも
少し自分が成長できた瞬間でした。


メッセージを受け取ってくださった方、
本当にありがとうございます。

なので、あなたがもし
クラウドファンディングで
最後追い込みたい場合は

個別メッセージで
ご連絡することをおすすめします。


【人間関係】3種類の人間

さて、ここからは急転直下
人間の汚い部分に切り込んでいきます。

個別メッセージを送るときに、
反応が3パターンに分かれるなと分析しました。

パターン1:支援する
→まさしく理想系ですよね。

パターン2:既読スルーで支援しない
→想定内です

パターン3:支援せずに利用する
→一番厄介です


少しドライな言い方になりますが、
クラウドファンディングにおいて
個別メッセージを送るのは「支援を集めるため」

いくら温かい言葉をいただいても
数字が上がらなければゼロです。

(同情するなら金をくれ!とはこの事)


なのでもし、あなたが今後
クラウドファンディングをされる時は
この3種類の人間がいることを覚えていてください。


で、ここで一番気をつけないといけないのが、
パターン3の支援せずに利用するタイプの人間。



【人間関係】あなたの時間を搾取!容疑者テイカーの存在


ここで注意しなければいけないのが、
パターン3の容疑者テイカーの存在。

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