見出し画像

本が完成するまで①

ご無沙汰しております。
七月に商業出版が決定してから、約1ヶ月経ちました。

その間に、編集さんと出版プロデューさんと打ち合わせがあり、どんな方向性で本を仕上げるのかを指南いただきました。

最初は、スパルタチックな、
あなた、こうしないと死にますよ!的な、
不安を煽る本を想像して企画立てましたが、
多くの方に受け入れられるよう
寄り添うような内容にしましょうと
ご指導いただき、
現在は
こんなことをすると、こんな素敵な未来があります
という本に生まれ変わる方向になりました。


目から鱗です、勉強になります。

先日、
こんな感じでいいのかな?
と、第1章を見て頂き、方向性はオッケーと⭕️をいただきました。


本の出版は、早くて来年冬頃。遅くても夏前まで。というお話だったので、
きちんと、丁寧に書き進めていこうと思います。


書く作業に当たって、良かったなと思うことは、方向性は違えど、一度自分の伝えたいことを全て書き上げて完成させていた点です。

骨組みが出来ていたので、
方向性やニュアンスを変えても、
書き出す作業が楽でした。


これから企画書を書かれる方がいれば、
企画内容や方向性は180度変わるかもしれませんが、本文はある程度書いて完成させておくと楽かもしれません。


では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?