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2020/3/15 (玉東町→小城市→基山町)→小国町→

驚異の佐賀連荘から熊本県は小国町に向かいます。

日田ICで下りて国道212号を進んで目指します。
大山川沿いを走るこの道は、途中ダム湖のそばや杖立温泉の温泉街を通り、景色がとても良いです。

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早速くじ引きタイムです。出たのは・・・?

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まさかの隣町南小国町笑
素晴らしく効率が良いです。
10分足らずでまたくじを引きます。

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このままリズムよくいきたいところですが・・・

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もう、頭を抱えるしかありません笑
前世は佐賀県民だったのでしょう。
次回は佐賀県の玄海町に決定しました。

さて、この日は市町村巡りは終了。
なかなか行くことが難しかった、道の駅鯛生金山に行くことにしました。
小国町に戻り、国道387号で大分県日田市の旧中津江村に入ります。

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旧中津江村は日韓ワールドカップの時に、カメルーン代表のキャンプ地になったことで、一躍有名になった村です。
もうそれから18年たった今でも、その事実をこれでもかとアピールしてきます笑

道の駅内のレストランで昼食を食べ、せっかくなので実際に現在は地底博物館として公開されている金山の中に入ってみます。

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鯛生金山は明治時代に発見され、最盛期の1934年から1938年にかけては年間産出量が佐渡金山を上回る2.3tに達した金鉱山で、1972年に資源枯渇のため閉山されました(wikipediaより)。

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当時使っていた器具がそのまま残されています。
中はなかなか広く、そして涼しいので、夏に来てもいいかもしれませんね。

さて、鯛生金山を出て、国道442号の山道を走って、八女側に抜けて自宅に向かいます。途中旧矢部村で、よもぎ餅を直売している出逢というお店に立ち寄って、よもぎ餅をいただきました。

このあたりは黒木の大藤といった名所もあるので、また行ってみたいところですね。(コロナウイルスの関係で、観光客が来ないように今年は早々に藤の花を刈ってしまったみたいですね。。。何とも言えない寂しさを感じます。)

高速に乗る前に、奥さんが温泉に入りたいということで、広川IC近くのゆのそ献上の湯という温泉に立ち寄りました。自分は残念ながら娘が爆睡していたので車で待機でした笑

【3/15のまとめ】
○到達市町村 37(+2)
春日市(スタート)→白石町→霧島市→南関町→大津町→大木町→鳥栖市→曽於市→菊池市→吉富町→筑後市→鹿島市→高千穂町→香春町→古賀市→有田町→美里町→八女市→西原村→粕屋町→由布市→武雄市→甲佐町→諫早市→国富町→西米良村→宮若市→多久市→中津市→筑紫野市→肝付町→水上村→杵築市→玉東町→小城市→基山町→小国町→南小国町→玄海町(次回)

白地図

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九州市町村一覧

占有率

佐賀の一人勝ちです笑

○訪問した道の駅 70/131(+1)
大11 鯛生金山(日田市)

道の駅一覧

○走行距離(概算) 212.3km 合計6,955.6km

次回も佐賀へ!笑



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