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2022/4/23 (西海市)→山鹿市

この日は、熊本県山鹿市を目指します。
山鹿市へは、広川SICでおりて、国道3号で県境を越えると到着です。

次の目的地は、、、

宮崎県西都市が出ました。さすがに宮崎県があまりにも出ていない状況だったので、納得の結果です。

さて、山鹿市に来たということで、山鹿温泉に行くことにしました。
開湯は今から約800年前ということで、歴史のある温泉地です。
たくさんの立ち寄り湯がありますが、行った場所はさくら湯さん。
説明は公式HPにおまかせ笑

今から約380年前の江戸時代に、肥後細川藩初代藩主細川忠利公は山鹿の温泉をたいへん気に入り、寛永17年、山鹿にあった藩の御茶屋を新築しました。この御茶屋が“さくら湯の歴史の始まり”です。
明治3年から5年にかけて行われた大改修で「市民温泉」として生まれ変わり、明治31年に「道後温泉」の棟梁・坂本又八郎氏を招いて改修が行われた際、北側に唐破風を備えた玄関が設けられました。
さらに、昭和4年の改修では南側にも唐破風の玄関を設け、「十字クロス構造」と呼ばれるさくら湯の特徴が完成しました。
しかし、昭和33年の改修で、浴室は明治以来の雰囲気を喪失し、同48年には再開発ビル(温泉プラザ山鹿)建設のために解体されました。
その後、約40年が経過しビルの老朽化が進んだことをきっかけに、市民に親しまれ、現在も記憶に残る往年のさくら湯を再生したいとの想いに応えて、市はさくら湯再生事業に取り組み、平成23年7月着工、平成24年10月に「さくら湯」がいよいよ完成しました。
なお、今回の再生では、外観は昭和48年の解体前、内観は昭和33年改修前の姿に再生されています。
さくら湯さんHPより
https://yamaga.site/?page_id=3469

ということで、入浴。トロトロの泉質でした~

西都市へはまた次の機会に行くということで、この日は帰り道へ。

途中八女方面を通るので、八女市(旧黒木町)にある有名な黒木の大藤に立ち寄ることにしました。
この季節になると、樹齢600年を超える藤の木を中心として、きれいな藤の花が藤棚いっぱいに咲く有名な観光スポットです。
ここ数年はコロナの関係で観光客が集まらないよう、何とも悲しいですが藤の花を切ってしまっていたようですが、今年はカットせずにきれいな藤棚を見ることができます!
来ていた人が口々に、マスクをしていてもいい香りが漂ってくると言っていたとおり、甘い香りが漂うとても素敵な空間でした。

黒木の大藤をあとにして、途中こちらも有名な八女茶の新茶を母の日のプレゼントに買うために、牛島製茶さんに立ち寄りました。
今年はどうやら新茶の収穫が遅れているみたいです。

その後、再び広川SICから九州道に乗り、帰宅しました。

【4/24のまとめ】
○到達市町村 125(+1)
春日市(スタート)→白石町→霧島市→南関町→大津町→大木町→鳥栖市→曽於市→菊池市→吉富町→筑後市→鹿島市→高千穂町→香春町→古賀市→有田町→美里町→八女市→西原村→粕屋町→由布市→武雄市→甲佐町→諫早市→国富町→西米良村→宮若市→多久市→中津市→筑紫野市→肝付町→水上村→杵築市→玉東町→小城市→基山町→小国町→南小国町→玄海町→伊佐市→宮崎市→直方市→いちき串木野市→荒尾市→五ヶ瀬町→球磨村→鹿屋市→上天草市→遠賀町→三股町→都城市→豊後大野市→別府市→和水町→太良町→御船町→天草市→湧水町→宇城市→みやま市→阿久根市→相良村→福智町→南島原市→えびの市→五木村→東串良町→江北町→川崎町→日出町→飯塚市→吉野ヶ里町→久山町→水俣市→苓北町→九重町→松浦市→久留米市→太宰府市→芦北町→伊万里市→湯前町→東彼杵町→錦町→東峰村→南九州市→大川市→都農町→大分市→須恵町→玉名市→出水市→臼杵市→唐津市→菊陽町→津奈木町→さつま町→小竹町→桂川町→川棚町→南大隅町→大牟田市→宇佐市→雲仙市→糸島市→薩摩川内市→長島町→山都町→小郡市→添田町→南阿蘇村→大刀洗町→苅田町→川南町→築上町→玖珠町→志免町→佐伯市→南さつま市→多良木町→柳川市→大崎町→姶良市→嘉麻市→西海市→山鹿市→西都市(次回)

○走行距離(概算) 163.2km 合計20,734.5km

次回は固め打ちが欲しいところ・・・


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