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【100日間の引き寄せ実践記:38日目】自分の「存在給」を認めることにした

こんばんは。深月麻里(みづき まり)です。

断捨離した本を売るためブックオフに行ったところ、ある本が目に入ったので買いました。

著者の心屋仁之助さん、一時はテレビにも出演していた人気カウンセラーです。
まぁ知名度が高いだけに悪評もあるようですね。
私も別に心酔はしていません。

ただ、この本に書かれている言葉はいまの自分にスーッと入ってきました。


心屋さんの主張は、「がんばるのをやめると、どんどんお金は入ってくる」というもの。

なぜなら、お金も豊かさも愛情も、空気と同じように「見えていないけどある」から。

すでにあるものだから、収入は自分で決めていい。
そして、収入は自分が認める自分の価値=「存在給」に比例するらしい。

存在給とは、働かなくても役に立たなくても価値を提供しなくても、ただ存在するだけでもらってもいいお金のこと。

この存在給を「上げる」というより、本当は高いのだと「知る」だけで、お金の流れは大きく変わってくると心屋さんはいいます。


心屋さんの言っていることが正しいかどうかはわかりません。
実際ネットの口コミには「心屋さんが言う通りお金を使いまくったら、なくなっていく一方で入ってこなかった」という声もありました。

でも私はこの本を読んで心が動きました。
なので、できることから実践していきます。

まずは、いまこの瞬間から「自分は何もしなくても、豊かさを受け取る価値がある」と信じてみることにします。






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