見出し画像

ルナさんとのお別れ

昨日、朝方6時過ぎに、ルナさんが私の腕の中で息を引き取りました。
全く苦しむ事なく、眠るように。

息を引き取ってから暫くの間、ずっと抱っこしていました。
ルナさん、ありがとうね、と、何度も伝えながら、涙が止まらず、泣いたらルナさん私の事心配するよね、ごめんね、と、言いながら。

昨日はネロさんの命日、6月18日。不思議です。
きっと、ネロさんが迎えに来てくれたのだと思います。

ネロさんと同じお寺にて葬儀を行いましたが、ネロさんの時同様、周りが
ざわつく程、大泣きしてしまいました。。。

葬儀の後、火葬して頂き、ルナさんの骨を拾って、小さな骨壷に入れました。

こんなに泣いたのは、3年前ネロさんとお別れして以来です。

今も正直、涙が止まりません。ルナさんの気配を感じます。
「泣くなよ、俺の時みたいに泣くなよ」と、ネロさんから何度も夢で言われていましたが、こればかりはどうしようもありません。

ですが、ちゃんと見送ってあげなければ、それが私の役目ですよね。

沢山沢山、幸せを貰えたから、こんなにも別れが辛く悲しいのですよね。

2005年10月末に我が家に来てくれたルナさん。こんなに可愛い子犬でした。当時から始めた「ルナちゃん&ネロくん日記」もまだ残っています。
懐かしく振り返りました。

ミニチュアダックスとミニチュアシュナウザーのミックス犬のルナさんは、シュナウザー寄りの子でした。シュナウザーの平均寿命は13歳との事ですから寿命だったのだと思いますし、ルナさんはシニアになってからは色々
不調が出ましたものの、特別痛い思いや苦しい思いもせず、手術や大変な治療もせずに最後を迎えられました事は良かったと思っています。

ベルギーでも一緒に暮らせました。ブリュッセルの小便犬とルナさん⇩

冬は裏庭で雪だらけになって遊びました。

ルナさん、本当に今までありがとう。


有難く頂戴致しましたサポートは、動物保護施設への募金及び易経研究の為に使わせて頂きます💓