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運は動より生ず = 閃きを即行動に移す

運は動より生ずとは、中国の最古の本「易経」に記されている言葉なのだそうです。

運は動より生ず

この言葉が、最近すごく心に響いてきます。

じっとしていても何も始まらない。
閃いた時には、すぐに行動に移す。
そこからがStartなのだと思います。

かつて、師匠であった亡き古園井重敏先生からも常に言われていました。
気づいたら動きなさい。
次のことを考えて先回りして行動しなさい。
フットワークが軽い人をよく見なさい。
自ずと動くことの重要性がわかってくる。

・・・・と。

まさに、私が人生をかけて勉強しているSMC行動医学は、心が変わると行動も変わるということがテーマになっています。

先日、光安章子さんにしていただいたセッションの中でも、たくさんの閃きをいただきました。

ふと閃いたことがあったら、すぐに行動に移すこと。
それを常にしていると、それが習慣化し、
さらに閃きが次々に舞い降りてくるようになります。

閃いたことを放置していると
次の閃きに気づくことなく
その場に停滞することになります。

常に降り注いでくる閃きを
次のアクションに移すことが
まさしく運を引き寄せることになるのでしょう。

それが
運は動より生ず
この言葉の中に集約されています。

もしも、行動したことで
思うように事が進まなかった時は
捉え方、考え方を変える時なのだそうです。
そしてそれがまた次の学びへと進化します。

これまでは、仕事に追われ、閃きを行動に移す余裕が全くありませんでした。

しかし時が流れ、今、私の状況も変化してきています。
私だけでなく、皆さんも、地球も変化・進化している時です。

明日の一歩を踏み出すために、閃きを行動に移すことをスピードアップしていきましょう。
遅くはありません。ここからがStartです!

一つだけ、釘を刺しておきます。
閃きは全てが正しいというわけではありません。
正しいエネルギーと繋がっているときに、さらに進化する幸せな閃きが降りてきます。

もしも悪のエネルギーとつながっていたら
悪の方向へと向かう閃きが起きてきます。

良い閃きを受け取るためには
そのひらめきに対して自分の魂が喜び、ワクワクすること。
その嬉しい気持ちを必ず確かめてください。
その時の条件は、地球や他人に迷惑や苦しみを与える事なく、皆が喜ぶ波動に近づいていくものになります。

間違った閃きの時は、
心がモヤモヤして、自分が苦しい気持ちになります。
罪悪感や迷いや不安が生じます。
病気になることもあります。

良い閃きがわからなくて何かに邪魔をされている時は、SMC行動医学の学びも一つの方策になると思います。

自分の心の声、魂としっかりと向き合っていきましょう。

また次の閃きが楽しみです♪

やすこ@マリアリーフ

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