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・・・生きることを文字に変える・・・


生きてるって、

たとえば、「目の前に人が立っている」と

ああこの人生きているんだなあ・・・とわかる

(まりあは幽霊は見えない)




そもそも、生きているだけで価値があるとまりあは思っているから

物質的なものへのこだわりが人より少ないのかもしれない


そりゃあ、アニメONE PIECEが好きだからグッズ見たらほしくなる

かわいい服をみたらそりゃ欲しくなる


でもそれで満たされている時間は決まっていると思っている



ものが溢れているから、きりがないんだ


そうしたときに、生きることに何を求めればいいんだと

考えるようになった

人の命には期限が決まっているというけれど、

そこはまだ深く考えたことがない


まりあは生きているといろんなことに気づかされる

生きているだけで、あれが大切、これはまりあには必要ない


空がきれいだ

今日は風が冷たい

明日は何を食べようかな


いろんな思考が頭を駆け巡るんだけど、これは全て生きているからこそ

感じるのであって、生きていると心というものがあることに気づく



心には、様々な種類があって、鋼のようなこころ

綿飴みたいなフワフワの心もあって

サビのついた心もあるわけだ




生きていると心が勝手に言葉を作り出す


「ねえ、二本足で立てること、もしかして当たり前と思ってる?」

「ねえ、毎日ごはんが食べれること当たり前と思ってる?」


どこからかそう声がする

自分の心からだった


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