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2023/07/12 今日の夢と家族会議をしようと思うと言う話

今日は幼稚園で行われる課外イベントの撮影の予定でしたが、この暑さの為延期になりました。昨日、小学校に行った時に30分ほどの屋外で数人熱中症になってしまったのだから園児を連れて屋外になんてそれは延期にする判断にもなるよね。

夢の話
グループごとに料理をしているのですが、私のグループの里芋が少し余っていたので、近くのギャルグループの里芋の入った袋に入れました。すると、私の持っていた里芋はすでに芋煮を作った後の里芋だったのか彼女たちの里芋の入った袋が汁の色(茶色)が入ってしまったのです。夢自体意味がわからないので説明が難しい。
それを見たギャルがすごい勢いで罵倒してきて「あなた里芋も作ったことないわけ!!何やってんの!?」と怒られます。自分でも”あれ?私何やってるんだ?”って頭パニックになっているのですが、すると隣にいたおじいさんが、
「1度のミスでガミガミ怒るんじゃない。失敗を恐れて何もできない子になってしまうだろう!どんどん失敗して良いんだ!失敗した数ほど成長する。そしてそれを暖かく見守れる社会をつくろうじゃないか!!!」と、私を庇ってくれました。
と、いう夢。

今、”家庭でできるモンテッソーリ教育”と言う本を読んでいます。息子がまだ赤ちゃんだった頃はシュタイナー教育やモンテッソーリ教育の本を読み漁ったな。シュタイナー教育のように徹底することはとてもとても無理でしたが、育児をする上で読んでおいて良かったと本当に思います。
あと、昔からファミリー系海外ドラマが大好きでしたが(特にフルハウス)それも子育てをする上で見まくっていて身になった気がする。
子どもへの対応とか叱り方とか遊び方とか。

今読んでいる本はまだ読み始めなのですが、これ実践したいと思うものが1つありました。
”家族会議を実践してみよう!”というもの。

実践方法
進行役は順番に行う。
1・家族会議を始める
毎週の家族会議は、決まった時間に開く。
まずは、感謝や相手を認める気持ちを伝える。
2・問題を話し合う
一週間の間に、それぞれが話し合いたい議題を予定表に書いておく。(初めは私がやるかな)
相手を批難したり辱めたりすることなく、問題を解決する方法を練習する。
3・今後の予定を話し合う
1人ずつ、翌週に自分がやるべきことを発表します。
子どもは知らず知らずのうちに、家族の要望や心配事、課題や活動を察知することを学んでいく。
4・最後の仕上げ
15~20分ほど話し合いをした後、最後の10分くらいは進行役が選んだ活動を一緒に楽しむ。
カードゲームやボードゲーム、マジカルバナナ、しりとり、etc…
楽しい活動を最後に取り入れることで、盛り上がるだけでなく、家族全員が前向きな気持ちで家族会議を終えることができます。

我が家は親子2人の各家族なので”みんなで話し合う”と言うことはできないし、2人では割といつも沢山話しているのでそこまで”新しいこと”ではないのですが、”家族会議”と題して話し合ったり今後のことを決めていったり問題を解決したり、そして最後に遊ぶと言う時間を習慣化できたら良いなと思いました。
何歳までこうして色々な話をしてくれるか!?そのためには私自身も息子を子どもとして扱うのではなく、1人の人間として対応しないと。
私は両親になんでも思いを伝えるタイプではなく、むしろほとんど伝えてこなかったので(どうでもいい雑談はめちゃくちゃしますが)、息子とはそういう関係ではなく、お互いの思っていることや相談なんかもしあえる関係になれれば良いなと思っています。
ま〜異性だし、私自身も成長していかないととても難しいことだとは承知していますが。

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