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2023/10/27 英会話11回目・TRUNK or TREAT!アメリカの子どもたちのホラーへの免疫

この日の英会話は、基地の中で行われるというイベント”TRUNK or TREAT"に行ってきました。

トリックオアトリートは日本でもこの時期の定番になってきているけど、トランク
オアトリートというものの存在は知らず、初体験!

どのようなものかというと、広いグラウンドにたくさんの車が集まっていて、車の後ろを開けてHALLOWEENのデコレーションをしています。
子どもたちはバケツバッグを広げてそのデコレーションされた車のトランクを巡り回ります。

大人は子どもたちを楽しませるために、仮装やデコレーションに加えてキャラの設定なんかも考えて待ちわべていてくれます。
”子どもたちを楽しませるために”ではなく、大人自身も全力で楽しんでいる感じ!

そして、”ホーンテッドハウス”(お化け屋敷)もありました。
中では人がいろいろな姿に仮装して脅かしてきます。
私は(息子も結構)、海外のホラーな雰囲気は怖いとはあまり感じず、むしろ”カッコいい”と思うので、中に入ってテンションが上がりましたが、ビビりな私たちは「わ!!!!」と脅かしにくるキラーたちに驚いてばかりで喉がやられた!笑
たまに日本のホラーな雰囲気を出して、貞子みたいな仮装の人だったり、着物を着て日本人形みたいな人がスススッと現れたのですが、日本のホラーの雰囲気の方が断然怖い。というか、不気味。

あと思ったのが、アメリカ人の子ども、ホラーへの免疫強し!
怖がる子もいるとは思うけど、骸骨やらゾンビやらがいたりデコレーションされていても泣いて怖がる子を見ませんでした。

日本のハロウィンでは、周りの子は怖がる子が多く、トラウマにならないように大人が配慮しているという場を何度か見ているので。
子どもに刺激が強いからハロウィンをやらない。とか、
怖がらせないように可愛いキャラで〜とか。
デコレーションをしている場所を見ても、🎃とかで可愛い雰囲気。骸骨やゾンビなんかの本格的なブースなんてほとんどなくないですか?(都内ならあるんだろか)
それに対して、アメリカ(今回の基地の中を見ても)では、大人でもビビるようなデコレーショングッズがシーズンになると至る所で売っているし、子どもがびっくりしても大人は笑って見てる。みたいな印象があります。

私はアメリカのハロウィンが大好きなので、日本のハロウィンは物足りなさを感じてならないのです。

そんな私たちなので、今回のTRUNK or TREATは楽しくて楽しくて、引っ込み思案な息子もこのアメリカの雰囲気が楽しかったようで積極的に動き回っていました。

こんな体験をさせてもらえただけでも英会話を習い始めた価値あり!


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