8回テーマ課題改定

日々の発見を記録する

初めての投稿です。
簡単に自己紹介をしておきます。現在多摩美術大学 統合デザイン学科 1年に在学しています、marico です。大阪府出身ということもあり、未だに素で話すと関西弁が出ます、、、。デジタルでの日記は、ミーハーだった中学生の私が周りで流行っていた、DECOLOG(現Decolog)を投稿していた以来です!!

(Decologも以前より洗練されていてびっくり!!!)

まだまだ拙い文章だけれども、1年次で受けていたコミュニケーションデザイン論という授業で教わった調査力・リサーチ力で客観的に、また、自分が実際に体験し感じて考えたことも交えながら、記録していく。


今回は「日々の気づき・発見を記録する」。

元々、兵庫県の美術予備校OGである八木彩さんという方がwebのインタビュー「人と違うアイデアのために何をしてるんだっけ?」という記事に、

https://dentsu-ho.com/articles/41

『大学生のときからずっとブログをつけていて、気になったものや、映画の感想などを記録しています。』

これは自分自身の体験や良いと思ったもの・好きと感じたものを記録しておくことで、自分にしか作れないパクリではなく、オリジナリティのあるものを生み出すために必要だなと思う。

又、

『良いなと思うものの視点や、世界観、デザインなどは、一見バラバラに見えても、分析すると何かしら共通点があるように見えます。』

と述べられていた。このことについてもまた違う記事で書きたいと思うが、デザインをするうえで、それまでは世の中の良いものを見て、センスや感覚を磨けばいいものが造れるようになる、、、と漠然と思っていた自分の考えに新たな考え方を与えてくれた記事だった。

上に載せた写真が、八木さんのインタビューを見てから実際に書き留めていたアナログの日記。紙とペンで書く日記が書き心地やイラストも描きやすく気に入ってたけれど、機能面と見返しやすさも考えてデジタルも挑戦してみよう!

日記をつけることを習慣・公開しようと決めた理由には、1年次に受けていたインターフェースという授業で、

『毎日400〜600字のエッセイ、その日新しくあった発見した(考えた・気づいた・面白いと思った)ことを、自分のノートにしまっておくのではなく、人の目に晒すつもりで外にアウトプットするつもりで書く。』

と教わり、自分自身の文章力に自信があるわけでもないし、今のうちから鍛えるつもりで続けていく。

『言葉が使えるようになると考える力が身についていく、言葉の能力=思考力

最近、私も展示会・カフェ・映画館によく行くがその際に、漠然と「この作品いいな〜、かっこいい!好き!」「おしゃれ〜」「めっちゃ美味しい!」と浅い感じ方ではなく、「この作品の〇〇が〇〇だから心地よく感じる。」などできるだけ具体的に言語化することを心掛けていいる。(言語運用能力)

今日はこれで終わり。                      marico



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?