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イマイチデザインをこなれたデザインに〜ワンランク上のcanvaデザイン講座

来週の祝日、勤労感謝の日は、日本の朝活といえばこの方、「朝活手帳」でもおなじみの池田千恵さんのオンラインサロン「朝キャリ」主催で、canva講座を担当させていただきます。
題して「ワンランク上のcanvaデザイン講座」。講座ページはこちらになります。
https://canva.peatix.com/view

ノンデザイナーでもかっこいいデザインができるのが魅力のcanvaだけど…

ご存知、canvaはいまやnote画像はじめ、SNSの画像、ハガキやチラシ、名刺などの印刷物、プレゼンテーション、動画、そして本日まさにcanva creative conference 2021でもアナウンスされましたがウェブデザイン(いままでもあったけどより充実して、ポートフォリオや教育分野にも便利なものになりそう)などなどもはやデザインできないものはないじゃん状態。
ノンデザイナーでも、テンプレートと豊富な素材を組み合わせて、手軽にかっこいいデザインができるマジックのようなツール。すべての人にデザインの楽しみをというcanvaの思想が、個人的にもとても好きです。

とはいえ、実際はテンプレートをいじりまくったけど、なかなか納得いくデザインにならなかった。いろいろ考えているうちに、時間が思ったよりかかってしまったなんて声があるのも事実。考えすぎるとわからなくなるんですよね、それ、デザインあるあるです。

「イマイチデザイン」の壁を、ひょいっと乗り越えよう。

今回の講座では、そんなイマイチデザインの壁をできるだけシンプルに乗り越えて、こなれたデザインにするコツをお伝えしたいと思っています。募集中のpeatixのサイトにも、実際のテンプレートからのビフォーアフターのデザインを載せてますが、何にポイントを置いて、どこを変えたらいいのか、知っておくと作業がラクになる知識など具体的にご紹介する予定。
長年、印刷におけるクリエイティブ・アートディレクターとして、クライアントとデザイナーの間で、デザインを「言語化」することを仕事にしてきた自分なりの知識を受け取っていただけたらと思います。
前も書いたけど、デザインに「たった1つの正解」はないです。というか、いろんな正解があっていい。新人デザイナーがよく陥るワナなんですが、「納得がいかないんです」っていってずっといじってる。クライアントでもいます。いろいろいじりすぎて結局おかしくなっちゃってる。
でも実はけっこう答えはシンプルだったりするんですよね。canvaにはよい材料も揃ってるし、あとは押さえるべきところできっちり見せれば、あなたなりの「最適解」がきっと見つかるはず。「イマイチデザイン」の壁、ひょいっと乗り越えましょ。

千恵さんのインスタにもご紹介いただいてます。ありがとうございます。



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