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自分の可能性に蓋をしているうちに人生終わったらどうする?

こんにちは。
ねんどのてらこや©まりこです🌿

今日は冬休み最後の週末(連休)ですが
CLAY CAFE SHIPのメンバーさんと
個別ミーティングをしていました。
(無制限コンサルコースまた復活させようかな)

今日のテーマはオリジナル講座の構築と
集客までの導線についてに特化しました。

世間一般的にクレイセラピーは
まだまだニッチな市場なので
ブルーオーシャンと言えるのですが
それもいつ飽和するかわかりません。


イノベーター理論方程式

”先回りして網を張る”

わたしが独立したての10年前
大尊敬する起業家に出会って
最初に学んだのが
”未常識の間にどれだけ仕掛けるか”
でした。

✔︎みんながやっているから安心
✔︎みんなが興味を持ってくれるから集客できそう

ではなく、
誰もやっていないことで
ゼロイチを創る。

そういう視点で10年間
クレイセラピー発信をしてきました。

メンターから学んだ考え方も
大きく影響したのですが

わたしは、高校時代に大好きだった友人
(高校時代の彼氏の親友)が
ある日突然、バイク事故でこの世を去ったり
20代前半で仕事中の事故で友人がこの世を去ったり
身近にあった実体験から

「明日、命あることは当たり前じゃない」

ということが根っこにある。

・いずれ時間ができたらやろう
・お金が貯まったらやろう
・周りの人が始めたらやろう
・自分のペースでスタートしよう

どれもその人の選択だから
どれも正解だけど
命が明日”在る”ことが当たり前じゃないこと

イノベーター理論視点でいうと
キャズムの谷を過ぎた後に
参入する方の考え方は人生に変化を
起こしていくような自分らしい生き方を
叶えるまでに時間がかかります。

あなたはどこに属するタイプ?

わたしは天の邪鬼なので
みんながやっていないことに
挑戦したいし
みんなが結果を出していないから
わたしがやる!
タイプなので前のめり感が
人以上だと思いますが

仕掛けられるより
仕掛ける側でいることを
重要視しています。

イニシアチブを取ったら
後から時代が付いてくるから。

わたしが育成に携らせていただいた
クレイセラピストさんたちのポテンシャルは
素晴らしい宝だらけだったと思うので

「なぜ、スタートダッシュ切らないのだろう」
「なぜ、ちょっと先の未来を見据えて仕掛けないのだろう」

と不思議で仕方なかった。

でも、それって未来志向を持って
先回りする思考というスキルが必要なんだなと。

ストレングスファインダーで抽出した
潜在的強みに”未来志向”を持っているわたしは
自然とそういう視点を持つ人間だったので
無意識にやっていたのだと氣付いてからは
サポートやコンサルへの向き合い方が変わりました。

とは言え!

自分の可能性に蓋をしたまま
誰かがその蓋をこじ開けてくれるまで
じっとしていても
人生は動き出さないので
自分から蓋を取っ払う行動をしなければいけないし
命という砂時計はいつ終わるかわからないということを
意識できている人とそうじゃない人では
人生という時間の使い方に
明らかな違いが生まれます。
それは、収入の差にも影響します。

お金はあくまでもツールなので
青天井に稼げば人生が豊かになるものではありませんが
今ある環境ではないところでも
ちゃんと実績を創り続けるためには
ちょっと先の未来(需要)を想像して
先回りして準備しておくことが大切です。

仮説)2013年:夏に自然療法市場で独立・脱サラしたい
→広告業界で朝から朝まで働いていた時代に心と身体が病んで、アロマセラピートリートメントや座学を通して学びを得て、「自然療法を仕事にしたい!」と思ったけれど、アロマセラピーはすでに競合だらけだったので、調べて調べ辿り着いたクレイセラピストという新しい資格。資格制度に全く興味がなかったわたしが敢えて資格を取りに行ったのには、まだほとんど資格取得+発信をしている人がいない時代だったから、「クレイセラピスト」が説得力を持つようになると思ったから。クレイセラピーは禁忌事項もほとんどなく、老若男女までカバーできる包容力のあるセラピーだから、マーケットを限定しなくても展開できると確信できたことも大きかった。

仮説)2014年:クレイセラピーに興味を持つ人が増えるだろう
→まずは、クレイパックを体験してもらうサロンを経営しよう!
結果)セラピストほぼ未経験でスタートしたサロン開業。サロン経営者としての力量が無さすぎてサロンは潰したけれどお客様の中からクレイセラピストを目指す方を送り出しました。

仮説)2015年:東京で自然療法を発信するのはちょっと違うかも
→石垣島移住を考え、友人の協力を得て体験移住をした結果、石垣島ではなく湘南移住を選択。でもそれが後々、ブランディングに繋がったけれど、一番の迷走期でした。

仮説)2016年:クレイセラピストを目指す人を育てる人になったら?
→人脈ゼロの湘南でクレイセラピーを発信し始め、少しずつSNSを通して、アーリーアダプター的な方からフォロー&体験レッスンにお申し込みをいただくようになり、湘南でクレイセラピスト育成に注力している講師がいないのであれば、わたしがやろう!とは言え、クレイセラピストを目指す人が増えるかなんて確証もない。でも市場は自分が作る!と決めて協会に無理を言って1年かかる講座を半年でクリアさせてもらい、インストラクターデビュー。(かなり無理を聞いてくださった協会に感謝しています。)

仮説)2017年以降:講師業をしながらサポート業に転身スタート
スタートアップコンサル、ビジネスコンサルのオファーを受けるようになり、2016年に教室を開校した当初から、発信者が増えていく時代に必要になるのは、「サポート業」だと確信していたので、いち早く、スタートアップやブランディング・ビジネスコンサルをスタート。
後にスタートしたCLAY CAFE SHIPの前身も、サポート業の延長でした。

この頃から意識していたのは、
ワークショップのやり方も教えるけれど

「ワークショップのやり方を教えるより、ワークショップのやり方を教える人を育てる」

でした。

要するに、これから先に起こり得る
需要を先周りして提供する人になる。

できるかできないかではなく
早い段階でそういう視点を持てているか否か。

自信なんて経験の積み上げでしか
身につけられないので
行動しまくるしかないし
ちょっと先の未来を提案できる人にしか
人は付いてこないということを
改めて伝えたいなと思いました。

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いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。いただいたサポートは次のサポートの循環を生むこと、世界中の子供たちの笑顔のために循環させていただいております◡̈⃝︎⋆︎*