どこにも出かけたくない日曜日、でも甘い美味しいものが飲みたい。
給料も入ったことだし、今日くらい贅沢しようぜ！と、娘と二人でUberEatsのアプリと睨めっこ。

ちょっと遠いとこのカフェの黒糖ブラックミルクティーとあまおうノエルミルクティーを頼みました。
お店が載ってるんだから注文OKなんだけど、ほんとに遠い。
車だと20分くらいの距離。
ごめんねえ、と言いながら注文したら到着までの時間が50分と。

ミルクティーを作るのに5分
商業施設の中にあるから駐輪場にバイク停めて取りに行くまでに早くて往復で10分
セットして走って、うちに着くまでに25分
余裕みて50分てことですね。

そして待つこと50分。
来た来た来たよ！
バイクの追跡を見ていたら、うちの階段下に到着。
階段を10段上がれば我が家。
やっと飲める♪
するとスマホに通知が

「今回はお届けすることができませんでした」

もう

は？？
（太字大文字にしたいけどやり方がわかりません笑）

ですよ。

そこにおるやん！
なんでや？！

Uberのアプリが
「わかりました」を押してくださいと一択の要求。

悲しい

娘
「こぼれてたんやろね」

こぼれたのでもいい、飲みたかった。
ミルクティーがどんなことになってたのか下に降りていって見てみたかった。

窓に顔をつけて見下ろしていたら
「恥ずかしいからやめて！」
と娘が怒りました。
なあぜ　なあぜ？
と知りたいだけなのに。

冷静な娘は
「お店の改善点やね。配達でこぼれないようにするべきやね。」

こんなこともあるんだなあと思った出来事でした。

可哀想に相当な時間を費やしたのに、無駄になったライダーさん。
ほんとに遠いとこから頼んでごめんなさい。