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簿記独学で挫折した人は個別指導を試してはいかが?

読者の皆様、こんにちは!
寒暖の差が激しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日は簿記の個別指導の話です。
私は、定期的に簿記の講習会の講師をしていますが、それ以外にもマンツーマンでのレッスン(個別指導)をしています。

私の個別指導を申し込まれる方はどのような方かと言いますと・・・

「日商簿記検定試験にどうしても合格したい方」です。

そういう人から、「助けてください!!」というセリフが良く出てきます。

状況を伺うと・・・
今度の検定試験で合格出来なければ降格処分で給料が減らされてしまうとか、
会社の毎月の定例会議で合格できたかどうかを皆の前で発表しなければならないとか、
新しく入ってきた上司に簿記が出来ないことを責められて居場所が無いとか、
合格出来ないことを夫にバカにされているとか・・・辛い状況です。

でも、早く合格したいのに、なかなか合格出来ないのです。

理由は、自分で問題集を買ってきて独学しているけれどイマイチ勉強のしかたが分からないとか、問題の解き方がわからないとか、自分では気づいていないけれど勉強量が足りていないというケースもあります。
どうやったら合格出来るのか、見当もつかないのです。

そんなとき、もう辞めちゃおうか・・・と多くの方が考えて、実際にそうしてしまう方も多いです。いろんな理由をつけて。

自分のことを客観的に見るのは難しいですね。

私が沢山の方に簿記を教えてきた経験では、優秀に見える方が途中でやめてしまう一方で、飲み込みが遅い方が合格出来るまで勉強を続けて私に合格の連絡をしてくることが多いです。

つまり、頭が良いかどうかということより、本人がどれだけ合格したいか、諦めないで続けられるかの方が合否に関係しているように感じます。
私がどんなに力を貸したくても、本人が諦めてしまったら、どうしようもないですし・・・。

私が個別指導をしていて受講される方に良く言われるのは、「個別指導でなかったら、この勉強続けられなかったと思います」というようなことです。

現在はオンラインで講義をしているので、自宅に居ながら受講できる点、お互いの都合の良い日を相談してレッスン日を決めている点が、仕事が忙しい方やお子さんがいる方でも続けやすいようです。

そして・・・
講師とマンツーマンなので、逃げられません。

講義の約束をしているので、強制的に勉強させられますし、復習をしていないと、バレます。復習していなくても、その場で覚えさせられます。

何だか恐ろしいように感じられるかもしれませんが、私はと~っても優しい先生です。(^.^)

合格までの道案内をしてくれます。

分からないこと、遠慮なく聞けます。

挫けそうなとき、励まして貰えます。

短期間で結果が出やすいです。

簿記の試験勉強は、山を一歩一歩登って行くような地道な作業です。
一人では心細くても、ガイドさん付きなら行けそうだと思いませんか?

一緒に楽しく勉強しましょう!

簿記の資格を取りたい方、ご連絡お待ちしております。♪

↓こちらから、お問合せ・お申込みが出来ます。


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