MARIE KIDS WORKS

MARIE KIDS WORKSです。 合唱作編曲、イラスト、落書きマンガ、小説その他…

MARIE KIDS WORKS

MARIE KIDS WORKSです。 合唱作編曲、イラスト、落書きマンガ、小説その他を公開しています。 小説はカクヨムでも。 https://kakuyomu.jp/users/MARIE_KIDS_WORKS

マガジン

  • MARIE KIDS 自主制作プチアニメと漫画

    MARIE KIDS のキャラクターたちが活躍?するプチアニメとマンガ!

  • 合唱曲楽譜及び音源(編曲含む)

    合唱の編曲作品、オリジナル曲の楽譜と音源を公開しています。 特記のない物はコピー可、演奏無料、改変可(クレジット表記は必須)です。

  • その他(イラストとか)

    徐々にイラストが増え、マガジンタイトルタイトル変更検討中です。

  • 楽曲分析

    曲の分析(アナリーゼ)をします! 著作権が切れているものは楽譜も載せます。

  • ルネサンス音楽 現代譜起こし

    ルネサンス時代の楽譜を現代譜に書き起こしたものです。 基本的には作業開始時点でimslpやchoral wiki にアップされていない物を扱います。 素人がやってますので、正確性は保証できませんが、もし何かの機会があったらご利用ください。

最近の記事

フーガinDm(ドリア旋法)

ドリア旋法のフーガです。やはり鍵盤では演奏不能と思われます。 楽譜はコチラ https://note.mu/mariekids_works/n/n89fb561518f1

    • フーガinDm(ドリア旋法)

      • 四声のフーガAm 作曲過程その5「ストレッタとラスト」

        5-1 ストレッタ  主唱が歌いきる前に答唱が歌い始める。というタイプですね。テノールは対唱を歌わせてます。ソプラノは自由。コード進行の分かりやすい、同じ音型を反復する主唱だったため、重ねやすかったです。  ……短っ! でも引き出しがないので、これで完成。長くてかっこいいストレッタを書けるようになるには、実際の曲をもっと勉強しないとダメですね。 5-2 ラスト  ラストはもう、自由に。本当に自由に書きました。フーガなのに、ポリフォニーじゃないし、連続完全五度も臆面なく

        • 初秋のうた

        フーガinDm(ドリア旋法)

        フーガinDm(ドリア旋法)

        マガジン

        • MARIE KIDS 自主制作プチアニメと漫画
          20本
        • 合唱曲楽譜及び音源(編曲含む)
          50本
        • その他(イラストとか)
          20本
        • 楽曲分析
          3本
        • ルネサンス音楽 現代譜起こし
          2本

        記事

          初秋のうた

          秋になったので、一曲短いアカペラ曲を書きました。 楽譜はコチラ https://note.mu/mariekids_works/n/nf1fb22c66245 難易度…低 無伴奏混声四部

          初秋のうた

          初秋のうた
          +9

          恐竜ができるまで(メイキング)

          恐竜ができるまで(メイキング)

          +9

          四声のフーガAm 作曲過程その4「嬉遊部2と下属調提示部、下属調平行調提示部」

          4-1 嬉遊部2  二回目の嬉遊部です。今回は主唱結句の音型を利用し、同じ音型同士の二つの声部と、自由に動く二つの声部という構成で作りました。  また、この嬉遊部を作っている間に、その後の計画を変更し、下属調(Dm)提示部と下属調平行調(F)を逆の順序にすることにしました。なんとなくDmを取っておきたくなったからです。この判断がいいのか悪いのか分かりませんが、突っ走ります。  そのため、この嬉遊部の最後は下属調平行調のドミナントにしました。 4-2 下属調平行調提示部

          四声のフーガAm 作曲過程その4「嬉遊部2と下属調提示部、下属調平行調提示部」

          四声のフーガAm 作曲過程その3「嬉遊部1と平行調提示部」

          3-1 嬉遊部1  前回は主題提示部を作りました。次は嬉遊部1です。さらに次に待ち構える、平行調提示部へ続く間奏みたいな部分ですね。ここは、ソプラノとテノールに対唱のリズム素材を使って作りました。  こんな感じ。やはり四声ずっとだと難しいし重くなるので、適宜休ませながら。基本的な構造としては、ソプラノとテノールの対話+アルトとバスの対話、みたいなものですね。  なんかいまいちバスの旋律が気に入らないなーとか思いつつもいったん完成として、次に進みます。 3-2 平行調提

          四声のフーガAm 作曲過程その3「嬉遊部1と平行調提示部」

          四声のフーガAm 作曲過程その2「主題提示部」

           前回作った主題をもとに、主題提示部を作ります。今回は ソプラノ主唱(Am)→アルト答唱(Em)→テノール答唱2(Em)→バス主唱(Am) という構成にすることにしました。それでは作曲開始。  まずはソプラノの主唱。これはただ主唱を歌わせるだけです。  そして、アルトの答唱と、ソプラノの答対唱。ここで、ソプラノの結句の最後(第7小節)の十六分音符を答対唱につながりやすいように変更しました。  同じように適宜変更をしながら、テノールの答唱。答対唱はアルトにしました。ソ

          四声のフーガAm 作曲過程その2「主題提示部」

          四声のフーガAm 作曲過程その1「主題作成」

          風船お化けラルパです。 この記事では、フーガの作曲過程を追って記録していきます。まず初めに注意事項をいくつか。 1.専門用語バンバン出てきます。一個一個説明はしません。(用語の説明は、後々それ専用の記事を書くかもしれません) 2.「学習フーガ」ではありません。構成的にも対位法の規則的にもかなり自由に書いてます。 3.独学でやっている人間です。「これがフーガなのか!」とか思わない様にお気を付けください。 1.主題の作成と各提示の準備1-1主唱と対唱の作成  主唱を作

          四声のフーガAm 作曲過程その1「主題作成」

          おやすみの小さな小さな歌

          無伴奏混声四部の短い曲です。転調しまくりで演奏は難しいでしょうね。 難易度は中かな……。 楽譜はコチラ https://note.mu/mariekids_works/n/n33b5f4300ea1

          おやすみの小さな小さな歌

          おやすみの小さな小さな歌

          おやすみの小さな小さなうた

          おやすみの小さな小さなうた

          +3

          四声のフーガinAm(やっぱりピアノでは演奏不能)

          四声のフーガinAm(やっぱりピアノでは演奏不能)

          +3

          四声のフーガinAm

          四声のフーガinAmです。 楽譜はコチラ https://note.mu/mariekids_works/n/n272a6341b58e

          四声のフーガinAm

          四声のフーガinAm
          +8

          小説「ランプ」用イラスト詰め合わせ

          小説「ランプ」用イラスト詰め合わせ

          +8

          会津磐梯山フーガ

          楽譜を公開している、民謡の会津磐梯山のメロディを使ったフーガです。 https://note.mu/mariekids_works/n/n5f0b39c0214e

          会津磐梯山フーガ

          会津磐梯山フーガ