ランジェリー解体新書Vol 5「男性とランジェリー」

こんにちは、今日5月10日はとてもお天気が良いですね。

こういう日は気分も良いのでランチをしながら投稿をしてみたいと思います、さて今日で5回目、ネタをどうしようか?ずっと考えていて20以上はテーマをメモしております。「不倫と恋愛」とか、、色々。ランジェリーを追いかけるよりも人間を追いかけながら人生のそのシーンにおいてランジェリーの存在はどこにあるのか?

長年見てると、始まりから終わりまで女性の一生とランジェリーはとても近い存在という事、ランジェリーというか「美しいもの」として捉えてる方々が特にそうですね。イタリアに住んでいる時に、勉強があるからと家に帰ろうとしたら、80歳位のおじいちゃんにお子様扱いされた悔しい思い出がありますw イタリア男は死ぬまで男(オス)なんですよね。これもランジェリーがあれだけ美しいものとしてイタリア文化の中で存在し続けている由縁だと思います。

ランジェリーだから綺麗なランジェリー画像貼ったりしようと思っていたのですが文メインでやりたかったので、これを見てイタリアのランジェリーってどんなのだろう、、と気になった方は是非、ネットだったり色々調べて見てください。

僕の狙いはここですね、「興味を持ってもらいたい。」

さて、今日のテーマは男性とランジェリー

良く、ランジェリーを売買する場面で、買っても旦那、彼、が見てくれないから自分で楽しんでますよね。 こういう話を沢山聞いたりします。

間違いなく言えるのは、日本の男性がランジェリーに興味が無いわけがないんです「照れ」とか「どうしていいのか分からない」が本音だと思います。

基本的に真面目っぽい男の方が、、、変わってますよね。

基本的に学ぶのが「セクシーコンテンツ」から学ぶ男の子が多いです。ある意味、「性の大学」ですよね。一時期、ブラジャーのホックを片手で外すのがカッコいい、、みたいな風が流行ったというのか、、ありましたよね。あれも、ランジェリーの仕事してて分かったのが、ランジェリーの本場は脱がせ方もこだわりがあって

男性がランジェリーを脱がせるとき、ホックに手をかけるのは駄目で、肩紐を1つずつ下ろしてあげるのが、ジェントルな仕草だと。ですので、男性の方ご覧なってましたら、「ブラはホックでなく肩紐から!」これ覚えていってください。

その昔は、複雑な構造をしたランジェリーがセクシーだと言われてた時代があって、何でか?というのは、脱がせてるその時間が最もセクシャルな時間だと考えられていたから、、だそうです。ランジェリーを脱がせる時間、つまり自慰と2人で楽しむものの違いは時間を楽しむという所だと思います。

自慰は生理的なものだと思っています。お手洗い行くのと同じ。2人でする行為は生理的ではない、というのが約400年前にフランス革命があり、そこから「恋愛」が生まれランジェリーが生まれ、もっと「感情」というのが入り込み「官能」として存在していますよね。

男性にとって、、

ランジェリーとは? = 時間を楽しむもの

本来はこうあるべきです

観て、見て、魅せられて、触って、嗅いで、、五感で楽しんで至福の時間を過ごしてください。

ちなみに、「見る」と「観る」は違います、見えてしまうのが「見る」それを狙ってみるのが「観る」という概念だそうです。 チラッと見えてしまうランジェリーも楽しめるし、自分から観に行くのも楽しい。意識的に全然違いますよね。チラリズムというものですね。

時間を楽しめるようになれば、女性のランジェリー選びも楽しくなると思います

女性にとって見えない美容液というのがある事にこの仕事をしていて気づいたこと、、それが「見られる事」。視線が女性を美しくさせるんです。

まだまだ男性とランジェリーの関係は書ききれないのと、沢山書くと頭いっぱいになると思うので、これはシリーズ化させたいと思います。

何かランジェリーに関してのご質問などありましたら、ご連絡くださいませ。

JUN

サポート有難うございます、専門クリエイターとしてnoteから書籍化に向けて頑張って行きたいと思います。