クリスマスの時期に2023年最後の旅、
九州初上陸の三女とバスツアーに参加しました。
マイカーや個人の鉄道旅ではなかなかこうはいかない走行距離とコストパフォーマンス。さすがはプロの企画と運転です。盛りだくさんの行程をシェアさせていただきたいと思います。

羽田発佐賀行きの飛行機からの景色ですでに日本列島の雪景色に感動です。

おいなりさんが空弁。可愛くて満足感大。

お昼前に九州に上陸して早速バスに乗り込み佐賀城本丸記念館に連れて行ってもらいました。

伊東四朗に似たボランティアガイドさんの説明が殊の外楽しくて聴き入りました。郷土愛が素晴らしい。

さて、お次は福岡柳川です。
中学の修学旅行で訪れたと同じ川下りのお店に40年を経てお世話になるとは、感無量。

船頭のお兄さんは無口でサービス精神にやや乏しいイケメンさん。隣のお船のおじさまは陽気に話したり歌ったりされていて耳はそちらに傾いていました。

時が止まったような柳川の町を散策してバスの出発までに和菓子屋さんで急いで選んだ羊羹たちはよくみると大阪市の工場でで作られた代物。せっかく留守宅へのお土産と思ったのに興醒め。

ここからはるばる別府まで、高速道を乗り継いで夜には着いたのはさすが長距離運転手さん。拍手喝采です。

新鮮な海鮮の夕ご飯をいただいてホテルに入りました。

翌日は別府の温泉巡りと楽しみにしていた由布院とまさかと門司港まで観光です。早めにベッドに入りました。続きはまた明日。