こんにちは、柳本マリエ（@marie_13th）と申します。
私は現在ブログとライター業で生計を立てているのですが、自分で撮影した写真を使用する機会が多々あります。もちろん、TwitterやInstagramといったSNSにも日常的に写真を投稿しており、その都度「もっとこう、あか抜けたいな」と思っておりました。
あか抜けている写真の宝庫といえばやはりインスタですよね。私がいつも目を引かれるのがフィルム風の写真でした。フィルム風写真の定義は人によって異なるかと思いますが、私の場合は「青っぽくてふわっとしている」です。

そこで思い浮かぶのが、加工アプリのフィルタではないでしょうか。写真を読み込んで、好きなフィルタを選ぶだけで一瞬で加工が可能です。とても便利なのですが、私はそこでひとつ大きな問題にぶち当たりました。

うまくいくときと、いかないときがある！
撮影場所や時間帯、被写体によって写真ごとにバラつきがあるため、同じフィルタを使っても自分の理想通りにならないことがあります。そうなると手動で明るさや彩度を調整したり、とにかく面倒なことが起こるのです。まぁ最悪、調整して理想通りになればいいのですが、いじればいじるほど理想と離れていくときってあるんですよね。なので私は今はほどんど加工アプリのフィルタは使用しておりません。

前置きが長くなってしまいましたが、私が色んなアプリを試した結果、行き着いたのがこのようなフィルム風加工です。

これらはすべてスマホ上で加工ができ、かつ5秒もあれば終わってしまう私の理想の加工方法なのです！