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私の理想の世界。

約1年ぶりのnote.


お久しぶりです、マリナです。
ここ1年、すっかり「言葉を綴る」ということから、遠ざかってしまっていました。

私の中で言葉を綴ることは
実は中学生くらいからの習慣なのだけど、
大人になり、日々忙しなく生きていると、
ついつい離れてしまう。

あるいは「好きだけど、」と、
どこかストップがかかる。


Instagramのストーリーでは綴るのにね。(笑)

でもそれも「24時間で消える」
ということへの、甘えなのだと思います。
私の自信のなさからくる「逃げ」の1つ。


まぁそんな自分も許そうと、
言葉を綴ることを、
あえて強制はしませんでした。


だって強制されて出てくる言葉なんて、
伝わらないと思うから。


だから想いが溢れた時に、
綴りたいときに、綴ろうと決めてます。


「出さなきゃ」ではなく
「出したい」から出す言葉を、

心の底から出てくるものを表現したいから。


そして今日が約1年ぶりに、
そんな日だったわけです。

久々にnoteで言葉を綴りたくなった。



今回は「私の理想の世界」について。


沖縄に来て、色々考えさせられる日々の中、
久々に掘り起こしてたので、noteに残しておきたいと思います。

(長くなっちゃったから、読みたい人だけ読んでね笑)



「理想の世界」ってなんだ。


そもそも、「理想の世界」ってなんだ、
って話なんだけど。

私はよく、自分がやりたいことを考える時に
この「理想の世界」から逆算するんです。

「どんな世界になってほしいか」

「どんな地球になってほしいか」




そこからまず考えて、

その世界を実現するために、
自分ができることを考えていく。



めちゃくちゃ壮大でしょ?(笑)

(ちなみにこれは、大学の就活の時もやってました。こんなことしてる大学生、気持ち悪いと思うけど笑)



まぁこんなことを考えても、
世界を変えられる
スーパーマンなわけでもないし、

魔法が使えるわけでも、神様なわけでもない。


でも、なぜかずっと、
そういう思考で世の中を見てました。


そして、いつか絶対そうなると
信じている自分もいる。


つまり「理想の世界」になる、
と思ってる自分がいる。


不思議だよね。笑



でも、みんなもどこかで思ってると思うんだ。


「こんな世界になってほしい」


という、理想の世界を。



私の理想の世界


そして今日久々に、
その理想の世界について改めて考えてみた。


でも結局根本は、ずっと変わってない。


その私が思う理想の世界は、
一言で言えば、

「愛と笑顔で溢れ、
 全てのものが調和し合っている世界」



ヒトも動物も草木もみんな、

この地球という星で、自然の一部として
調和をしながら循環していく。


人々は、
それぞれが本来の自分を生きていて、



故に、自分たちが持つそれぞれの良さ持ち味生かし合い補い合いながら、

より良い世界へと発展していく。

温かい関わり、会話、のある言葉や行動、
を使って生きている。


だからこそ、世界に溢れているのは
愛のエネルギーや、笑顔のパワー。



時はゆったりと流れ、
人々の心は穏やかで、温かい。




そんな感じ。


決して悲しいことや辛いことが
なくなるわけではないけれど、

それをもで包んで、
みんなで助け合って生きているような感じ。



これが私の中での、理想の世界



昔はそんな世界だった。


ちなみにこの理想の世界、

「あくまで理想論でしょ」
「現実的じゃない」

って思う人も多いと思うんだけど、

私の中では全然そんなことなくて。


何なら感覚としては、
「昔はそうだった」なんだよね。

知ってる人は知ってるかもしれないけど
かつての縄文時代は
そんな世界だったらしいし、


地球ではない別の星にも、
そんな世界があったりする。

だから私の中では
「そんな世界に戻したい」みたいな感覚。

(きっとどこかの過去生で、そんな世界に生きてたんだと思う。←)



実は今のこのぐちゃぐちゃした世の中に
ずっと違和感を感じてたんだけど、

多分私の中でのデフォルトは、
愛と平和で調和している世界だからなのよね。

「あぁ懐かしいな、戻りたいな。」
みたいな感じ。


私と同じような人、一定数はいると思うけど
ほんと、ずっと、そんな世界になるためにはどうしたいいんだろうって、

微力ながらも考えているわけです。



「心」が枯れてしまったのが原因?


今日久々に、その理想の世界について
考えていた時出てきたのは

「結局原因は""だ」ということ。


「あの頃は、
 みんな心が穏やかで、ゆとりがあって、
 それがみんなの心のデフォルトだった」

そんな感覚。


だから、
周りの人にも温かい関わりができたし、


私たち人間は、
本来それができる存在であるということ。


そんなことを感じた。


逆を言えば、今の世の中がこんなにぐちゃぐちゃしてしまっているのは


心にゆとりがない人

=つまり、心を枯らしてしまっている人

が多いからなんだなってこと。


だって心が穏やかでゆとりがある時に

「誰かの命を奪ってやろう」とか
「あいつをいじめてやろう」とか

思わないでしょう。


これは極論だけど。


みんなどこかしら、
心にゆとりがなくなってしまって、

そんな自分を守りたくて、他人を攻撃したり、


周りを見ては比べて
「もっとこうならなきゃ」

焦燥感に駆られたりしてるんだと思う。


だって、物質的に言えば(日本はだけど)
十二分に豊かな状態だから。

住む家があって、水も電気も通ってて、
学校にも行けて、
明日食べるものもあるでしょう。


つまりどれだけ物質的に豊かになっても、
心次第で変わってしまうということだなと。


だからこそ、

枯れた心に水を注いで、
花を咲かせていくこと

が大事なんだなと思った次第です。


(余談)敗戦して、仕組まれた(?)


ちなみに、私が知っている限りだけど

日本人は元々調和の民族で、
だからこそかつては縄文のような、
愛と平和の世界を築けていた。

今でこそ、命を絶ってしまう人多いとか、
楽観的な人が少ないなとか、
言われたりするけど


それって全部、
私たち日本人が本来のパワーを出せないように
仕組まれたからって言われてたりもする。

特に敗戦後は。

教育とか、核家族化とか、
メディアとか、医療とか食べ物とか

あらゆる面でね。

長くなるから(既に長いので)
割愛するけど。(笑)


でもだからこそ、
色々と知って、今の世界を受け入れた上で、

かつての感覚を取り戻していくだけ

いいんだなと思っている。

(多分DNAには残ってるからね、感覚が。笑)



じゃあ、今できることは?


珍しく長ったらしく綴ったけど、
「じゃあ結局、今できることは?」って話。

きっとたくさんあるけど
極論は、各々が

枯れた心に水を注いで、
花を咲かせていくこと。

=つまり
心のゆとりをつくって
愛ある心で、周りの人と接していく× チリ積も


だと思うのよね。

あとは、本来の自分で生きること


文面で書くと
超絶簡単かつ薄っぺらく聞こえるけど、
これが本当に難しい。


ちりつもだし、
心ってコントロールが難しいから。




でもこの2つを意識して
生きてる人が増えるだけでも

世界はかなり平和になるなって思ってる。


(もちろんもっと大きな仕組みや形の色々は、
上の人たちが変わらないと変わらないけども)

結局はでもみんな、
互いに影響を受け合って生きているわけだから


まずは自分と自分の周りに、

そんな温かい花明かり
広げていける人になりたいなと、


今日もしみじみ思うのでした。


最後に。


と〜っても長くなってしまったけど、

ここまで読んでくれた方、
ありがとうございます。


(もしここまで読んでくれてる人がいたら、
心の底から感謝します🥺)

(あるいは私と同類の変態として、
仲間になってもらいます🥺ちがうか)



私も別に、ただの普通の人間なので
(ぶっ飛んではいるかもだけど笑)

笑顔がなくなる時もあれば、

心のゆとりがなくなって、周りに優しくできなくなることも多々あります。

でも大事なのは、そんな自分も認めつつ、
日々成長していくことだと思っているので、


「愛と笑顔で溢れる、あたたかい世界」
を念頭に、

できる限り
デフォルトの心を「穏やかに」すること
を意識して、日々生きております。

本当にちりつもで、
ひとりひとりの毎日の生き方、在り方が関わる理想なのですが、


共感してくれる方がいたら、
そんなちりつもを、一緒にやっていただけたら嬉しいです^^



お前誰だよって感じだけど、
地球と、私たちの潜在意識が願っていることを
代弁したということで(笑)


長々お付き合いいただき、
ありがとうございました☺️

またねん🙌


マリナ.

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