「反省」に関する記事紹介②
いつも記事をご覧くださり、ありがとうございます。
今日は、大川隆法先生の説かれる幸福の原理、「愛・知・反省・発展」に関連して、皆さんの素敵な記事を紹介する企画dayです!
今回は、「反省」についてをテーマにし、皆様の中から素敵な「反省」を書かれている記事をご紹介します。
今回は厳選して、4名の方の記事をご紹介したいと思います。
①三鶴さん
心に傷を負っている彼女に寄り添い、彼女を救おうと一生懸命だった若き日の三鶴さん。
寄り添えば寄り添うほど、救おうとすればするほど、三鶴さんの方も彼女と共に溺れていってしまう。
とうとう彼女の気持ちに寄り添いきれず、別れの日がやってきてしまいます。
それ以上踏み込むと、三鶴さんの方が精神的に危なかったと思いますが、とても大きな経験をされましたね。
誰かを愛するためには、まず自分を愛さなければならない。
自分を愛せていないのに、人に愛を注ぐことなどできない、という、一つの「悟り」を得られたのかな、と思います。
過去の反省を教訓とし、現在では温かい家庭を築かれている三鶴さん。
心優しい三鶴さんと、そのご家族に幸せがいっぱいでありますように。
②ブルーベリー博士さん
軌道修正の難しさ。
私たち人間は、間違えたと気づいた時に、軌道修正することができます。
しかし、その軌道修正のタイミングをいつにするか、これにはその人の見識や判断力が必要です。
個人でさえプライドがあるため、軌道修正は難しいものですから、国家となればなおさらのことでしょう。
大切なことは、間違えた!と感じたときに、いち早く非を認めて、素直に「反省」し、正しい道へと軌道修正すること。
ブルーベリー博士の仰る通り、状況を把握し、柔軟に対応できるような個人、組織、国を目指したいですね。
興味深い貴重な記事をありがとうございました。
③勤務ママさん
育児と仕事の両立を頑張られている、勤務ママさん。
もっと早く報告書を片付ければよかったのに先延ばしにし、仕事が溜まってしまったことで、要領の悪さを反省しておられます。
2人のお子さんがいながら、資料のまとめ作業するのって、とても大変だと思います。
日々、どのように時間のやり繰りをすべきか、試行錯誤されているのでしょう。
それだけでも、とても尊敬です。
報告書を書かずに溜め込んでいた、という問題点をしっかりと認識されているので、きっと次回からはさらに要領よくタスクをこなしていけるのではないでしょうか。
ご活躍を心よりお祈りしています!
④NOAHさん
お子様の不登校に苦しまれたというNOAHさん。
苦しみから抜け出すために大きな力を発揮してくれたのは、「ありがとう」という言葉だったそうです。(詳しくは、電子書籍を発刊されていますので、そちらをご覧くださいね♪)
苦難や困難に直面したときに、どうしても自分を責めてしまい、うまく反省や問題解決ができない場合。
まずは周りへの感謝をしてみること。
究極的には、祈ること。
と、大川隆法先生からも教えていただいています。
ノアさんは、「ありがとう」という積極的な言葉を使われることによって、不登校という苦しみに溺れるのではなく、ご自身で浮上する力を身につけられたのではないでしょうか。
本当に素晴らしい気づきだと思います。
何よりも、心の平安を得られ、元気に活動されているノアさんのお姿が、不登校児をかかえるママさんたちの希望になっていることと思います。
貴重な体験談を教えてくださり、本当にありがとうございます。
今後ともご活躍をお祈りしています。
<まとめ>
いかがでしたでしょうか?
素晴らしい記事をご紹介できたこと、光栄です。
また、同時に、「反省」に関する記事を見つけることがなかなか難しい、ということも正直に告白しておきましょう。
失敗や挫折を書かれているnoteは拝見するのですが、「過去は気にせず、とにかく前を向こう!」、もしくは、「過去の苦しみを癒すために、気分転換に楽しい事をしてみよう」というタイプの方が多かったように感じます。
過去の失敗から教訓を得ることは何なのか。
それに基づき、次回からはどのように行動していくべきか。
そのような内容のnoteを探していたのですが、私の力不足で探し切れず、申し訳ありません。
過去を気にしないようにすることも大切ですが、失敗から得た教訓を語ってくださるnoterさまがもっと増えるといいな、と思いつつ、次回に期待させていただきます!
最後までこの記事に目を通して下さり、誠にありがとうございました!
※今回の記事は、こちらのマガジンに所収させていただこうと思います☆
皆様何卒よろしくお願い致します。
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