AmazonPrimeおすすめドラマ
こんにちは。オンライン家庭教師、まりかです。
小さい頃テレビを見せてもらえなかった反動からか、大人になってかなりのテレビ番組、特にドラマを視聴するようになりました。
現在(2022年10月15日)Amazon Prime Videoでプライム会員であれば課金なしで見られる番組の中で個人的に一押しの番組たちをご紹介。
大豆田とわ子と三人の元夫
大豆田とわ子はこれまでに三度結婚し、三度離婚している。「あの人、バツ3なんだって」「きっと人間的に問題があるんでしょうね」そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。だけど離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするもの。協力者があってバツ3なのだ。 大豆田とわ子が三人の元夫たちに振り回されながらも、日々奮闘するたまらなく愛おしいロマンティックコメディー。
坂元裕二さんが脚本をつとめるドラマがどれも好き。
『東京ラブストーリー』『Mother』『問題のあるレストラン』『カルテット』などを手掛けています。
一人ひとりちょっとずつ「フツウ」じゃなくて、でもみんな一生懸命に生きていて、ぶつかりあいながらも日々を生きている。
あるコミュニティでおすすめしたら皆さんもれなくハマってくれました。
うしし。
逃げるは恥だが役に立つ
知らない人はいないだろうドラマ。主役のお二人が現実世界でも結婚されたときは思わず心躍ってしまいました。
こちらもヒット作を連発する野木亜紀子さんの作品。
セリフを覚えるほど何度も見てしまいました。
ただ胸キュンするだけの恋愛ドラマではなく、やりがい搾取とか男女の不平等とか、世の中になんとなく存在してるけど「なんで？」っていうことに向き合っていく作品。
ドラマ最後の恋ダンス、かわいかったなぁ。
アンナチュラル
こちらも逃げ恥同様野木亜紀子さんの作品。
｢不自然死究明研究所(UDIラボ)｣で働く人々の人間ドラマを中心に､｢死｣の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明する法医学ミステリー｡
どうしようもない絶望も、世の中にあることを突きつけられます。
米津玄師さんのLemonがかかり始めるタイミングがいつも絶妙なんですよね。泣くに決まってるじゃないか。
法医学は生きる人のための学問である。的なセリフが印象的でした。
MIU404
星野源さん綾野剛さんW主演。こちらも野木亜紀子さんの作品。
対照的な気質の刑事二人が放送当時の日本における社会問題を背景としたさまざまな事情を抱える犯人や被害者と向き合う姿を、警視庁機動捜査隊を舞台に描く刑事ドラマ
特に4話が好き。
dele
山田孝之さんと菅田将暉さんが主役。
クライアントの死後、パソコン内などのデータを消去する仕事をする二人。
ただ消去するだけのはずが、色々と事件に巻き込まれていく。
深夜に放送されたドラマでしたが、続編を出してほしいという声も多く地味に高い人気をほこる作品です。
リコカツ
最初はなんか微妙なのかな見るのやめようかなと思っていたりもしたけれど見続けていたらはまってしまった。不器用な二人がいじらしくて。
米津玄師さんが主題歌のドラマははずれがないんじゃないかと思っている。
主題歌のPale Blueが大好きです。
時効警察
オダギリジョーさんと麻生久美子さんのコンビが時効になった事件を「趣味」で解決していく物語。
シーズン3まででている人気シリーズです。
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