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#30、マタイ受難曲

新約聖書のマタイ福音書に取材した、聖週間用の音楽。1729年初演のバッハ作曲のものが有名で、独唱・二重合唱・管弦楽から成る。

広辞苑第五版

マタイと聞いて思い浮かばれるのはこちら

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

マタイによる福音書

私が25歳の頃、同じ職場の友人から教わりました。同郷の友人とは手紙のやり取りをロッカーでするなど楽しくやっていましたが、私の体調が優れなくなり、嘆きました。
そうしたら、上の文章を手紙に書いて教えてくれました。「なんと心の広いことだ」と感動したから、ぜひどうぞとのことでした。

こんなふうに人を慈しむことができる人に当てて作られた曲。我々一生懸命YouTube探しました。曲、見つかりました。(元ネタわかる人おるんか?)

さんじかん?もちろん何章にも分かれてはおりますが、どうやったら聞けるんや。

寝る前は寝るし
ご飯中はよくないし
集中して聞きたいし

やっぱコンサートホールって、すごいよね……。
最初5分ほどだけ聞きましたが荘厳でとても素敵です。ちゃんと聞こうね。はぁい。

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