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宮崎移住の先輩にこれからの展望を聞いてみた〜Shingen Camp 大塚真言さん〜

7月某日、宮崎移住の先輩で、フリーランスエンジニアの大塚真言(通称:しんげんさん)と一緒に、日南までドライブをすることになった。
せっかくなので、移住1年8ヶ月を過ぎて、どんなことを考えてらっしゃるのか、お話を伺ってみました。

Q.今年が宮崎で過ごす2回目の夏ですが、今年はどんな風に過ごしたいと思ってますか?

そうですね、今年は宮崎っぽいことしたいですね、サーフィンとか。
最近、沖縄と屋久島に行ってやっと海の楽しみ方がわかってきたところなんで。
今年の夏は、週5日海に通おうかなと思ってます(笑)

Q.しんげんさんと言えば、私が出会った時にはすでにキャンプ好きな方と認識していたんですけど、いつくらいからキャンプに行くようになったんですか?

そうですね、最初は音楽フェスで、キャンプをしたことがきっかけでした。その後、社会人でアウトドアサークルに入って、年10回くらい行くようになりました。

Q.宮崎でのキャンプ熱はどうですか?

宮崎って意外とアウトドア好きがあんまりいないなと思いました。
小さい頃から自然溢れた生活をしているから、わざわざキャンプしたりする人いないんですかね。

Q.しんげんさんが思うキャンプの魅力はどんなところですか?

キャンプの面白さって、少年の時の感覚に近いと思っていて、秘密基地というか自分が今日住む場所を作る感覚に近いですね。

"どこのキャンプ場にしようかな"とか、"どのテント持って行こうかな"、"なに食べようかな"とか、準備段階から楽しいですね。



Q.そんなキャンプ好きが高じて、事業を立ち上げようとしてらっしゃると伺いました。

そうですね。今はまだ企画段階なんですけど、キャンプ場で感じるような非日常感をもっと日常に取り入れられないかな思ってます。

僕は、普段からキャンプやってるので、どちらも日常になりつつあるんですけど、そうじゃない人たちにとっては、新鮮味を感じるんじゃないかな。

キャンプ場で「ただ泊まる」だけじゃなくて、なにか体験できたり、美味しいもの食べれたりしたら面白いんじゃないかなと思ってます。

この事業を通して、キャンプ好きな人を増やしたいと思っています。

Q.宮崎に来て、キャンプ構想が高まったとかありますか?

んー宮崎だからというのはあんまりなくってどちらかというと、宮崎にきて、自営業の人が多いことに影響を受けて、起業のハードルが低くなった感じはしますね。
そういう人に多く出会って、自分もまずは起業してみよう!という気持ちになりましたね。
知り合いの方に「30歳くらいの時に、起業しておくのはいいよ」と言われて、チャレンジすることはいいことかなと思ってます。

Q.昔から起業とか考えてたんですか?

全然考えてなかったですね。むしろ人前に立つとかは苦手で、エンジニアの中でもどちらかといえば職人タイプです。

Q.宮崎でのオススメのキャンプ場を教えてください。

青島にある宮崎白浜オートキャンプ場がおすすめです。移動が遠いとそれだけで疲れちゃうので、近場で。近くに温泉もあるし、コテージもあるので初めてのキャンプにもおすすめです。

今度、ぜひ一緒にキャンプ連れて行ってください!

★キャンプ事業に関わりたい仲間、絶賛募集中とのことですので、興味がある方はしんげんさんに直接ご連絡をしてみてくださいね

今日は、ありがとうございました。

プロフィール:大塚 真言(通称:しんげん)
1988年東京都生まれ・宮崎市在住フリーランスエンジニア
大学院卒業後、大手のエスアイヤーにて3年間就業。その後株式会社サーチフィールドへ転職したことがきっかけで、2017年1月宮崎市に移住、その後独立。趣味キャンプ(shingen-camp.com


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