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潜在意識に聞く?キネシオロジー練習中:Don't think , feel it,

8月からご縁があり、小崎まきこさんのキネシオロジーBASIC講座に参加させてもらっている。
まきこさんとのびっくり!?カウンセリングを経ての今回の講座の参加は、もともと自分で決めることが苦手だった私にとって、きっとまた必要なことが必要な時にやってきたのだ。

早速動画の講座で概念を勉強してから、いざ実践。

キネシオロジーは、心や身体の準備は必要だけど、難しい動作や特別な道具は全く必要なくて、自分1人の身体だけでできる

今私が実践練習しているのはお昼休憩の前だ。

マレーシアは行動制限令によって外食が禁止されているので、仕事の日の毎日のお昼ご飯はフードデリバリーサービスを利用している。私は首都のクアラルンプールではなく郊外の中核都市のようなところに住んでいるのだけど、デリバリーサービスを利用できる飲食店は50店舗以上はあって毎日飽きない。

むしろ厳しいロックダウンの状況にも関わらず、注文できる店舗が毎週増えていて、マレーシアの人々の逞しさには本当にいつも元気をもらえる。

料理のジャンルもマレーシアのローカル料理からマクドナルド等のファストフード、中華、タイ、ベトナム、インド、韓国、イタリアン、日本料理などの選択肢も沢山。
隣町のピザ屋の配達圏外、出前が利用できる飲食店もない日本の私の実家とは大違いだ。

一昨日はキネシオロジーで「今日はパンかライスか」を聞いて、「パン」と答えが出たので、ベトナム料理のバインミーと大好きなベトナムコーヒーを注文して美味しくいただいた。

以前はお昼の注文をスマートフォンのアプリから決めるとき、雑念が色々入ってなかなか決められなかった。
「チャーハンもいいけど、野菜も食べないとね、最近油多くない?」等を考えてしまう。そして、結局マクドナルドのバーガーを注文して、食べているときの「これじゃなかった感」はあまり良い気分ではなかった。

キネシオロジーを使えば、シンプルに「身体に聞く」ことをするので、ここ数日のお昼ご飯は大満足。
今日も大好物のバターミルクチキンを食べて、午後の仕事も作業が捗った。

悩む時間が以前より減ったせいかもしれない。

キネシオロジーを使ってみて、まず感じたことは純粋に「面白い」ということだ。まだ実践練習を始めたばかりだけど、色んなことを悩みに悩んで出した答えよりも、キネシオロジーを使って一瞬で身体に聞いて出した答えの方が不思議とすっきりした感じがする。

自分の身体に聞くキネシオロジー、心と身体を繋ぎなおしてくれる一つの手法かもしれない。

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