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Lets celebrate the wonder of difference

こんにちは。

オーストラリアから、
女性が、自分のすきを明確にして、
自分自身を笑顔で楽しむ!を応援しています。

まりこです。

<Celebrate the wonder of difference>

.

娘を学校に送っていたある朝、

一緒に教室に入ったら、

一冊の本を娘が読み聞かせてくれました。

"The very blue thingamajig"

きっと、オーストラリア内の

児童書の中では、

有名な部類にはいるのでしょうけど、

あまり、子供たちの教育事情に

詳しくない私は、

はじめてみた絵本でした。

出だしのストーリーが、

”The very blue thingamajigは、とても青くて

とてもつまらなくて、

ほかのどの、Thingamajigともちがいました。

だから、誰も彼と友達にはなりたくありませんでした。

いつも独りぼっち”

なんだか、心がざわついてしまいました。

みんなと違っていると

いつも独りぼっち。

誰も友達になりたくない。

ストーリーは、

この架空の生き物、

Thingmajigが成長するにつれて

しっぽが生えたり、

羽が生えたり、

とさかが生えたり、

ほかのみんなと違う

姿に成長していきます、

そしたら、今度は目立ちすぎて

また、いじめられてしまう。

最後は、自分と似た

Thingamajigと出会い、

自由にのびのび、

空を飛んで

おしまい、

というものでした。

自分とちがっているだけで

仲間外れにするのかな?

人と違うことを

喜ぼう、

誇りを持とう、

というテーマ受け取って、

悲しんでいる人たちの気持ち、

周りに合わせなきゃ、

と窮屈に感じていた自分の気持ち

と重なって、きゅっと感じました。

私が今応援してる

イベントにも重なります。

だから、この絵本にも

感じるものがあったのだと思います。

”みんなちがっていいじゃない、

個性は可能性”

4月2日は自閉症啓発デー

その日に、発達障害の啓発を目的とした

みんなちがっていい

世界を目指したい人たちに向けた

講演をオンラインで開催します。

フェイスブックグループで

配信しますので、

ぜひ、グループに加入して、

新しいつながりを広げたり、

積極的に企画にかかわってみてくださいね。


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