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宝塚記念 予想 特別版!!!

こんにちはこんばんはまりこさんです!!

待ちに待った宝塚記念が明日に迫って参りました!!

この宝塚記念が終わると9月29日中山競馬場で行われますスプリンターズSまで中央競馬に限るとG1がなくなることとなります泣

そこで、せっかくのG1。Twitterで多く寄せられているご要望を反映させていこうと思います。それは、『どうしてこの人気馬を切れたのか解説があったら今後の馬券攻略の参考になるので』とのご意見を頂きました。

そこで、今回は、いつも通り◎〜☆に濃いめの見解はもちろんのこと、△以下にも何故その評価なのか。懸念材料はどこなのかを詳しく掲載。

そして人気馬1頭切る予定なのですが、何故切るのかの理由を記載することで読み手の方の馬券の検討材料となるような記事にしたいと思います。

前回までは、3週連続3連単21点以下で400倍以上連続的中を達成し、挑んだ4週連続チャレンジは惜しくも逃してしまいましたが、見解をお読み頂き買い目をアレンジした方の的中が多く見られました。

予想家として買い目の的中に対し、全身全霊で考えるのは当然のことではございますが、読み手の方々の予想の参考になれるよう血統面からのアプローチ、レース過程、その馬の特徴を詳しくご説明することで、1度きりではなく何度も読み返し学べるモノを作りたいと思いました。

大変恐縮ではございますが、上記のことを踏まえ今回の記事を特別版とさせて頂きたいと思います。その分分量、内容量は私が持つ知識、経験の全てをこの記事に記したいと考えております。

※初めてご覧になる方は私の過去のnoteの冒頭部分並びに、無料掲載しているものがございますので、参考にして頂ければ幸いです。少しでもご興味持った方がいらっしゃいましたら、参考にされて下さい。

6月23日 阪神競馬場 芝2200m G1宝塚記念 15:40 

◎は、決め手上位。ライバルの追い出しを見ながら動ける利が見込める。この混戦を制して勝ち切ることを期待する。

◎12.リスグラシュー レーン騎手

土曜競馬で5勝を挙げたレーン騎手の手綱で、大外から牡馬混合G1で台頭するチャンスがきた。キセキのペースがカギを握るが、おそらく極端なハイペースにはならないと考える。おそらく平均ラップでキセキが引っ張ると考えると、よほど後ろで構えない限り、差しも届くはず。牝馬の2kg減の斤量は、この馬場を考えても、魅力的で外枠なのでライバルの追い出しを見ながら追い出せる利点がある。キセキが逃げ粘る展開を内でもがく有力馬を横目に外から一気に差し切るシーンをイメージしたい。例年内が荒れることが多々あり、馬場の良い所を通っての差し切りはよく決まる。道悪適正もあり、稍重の桜花賞2着、重の秋華賞2着、稍重のヴィクトリアマイル、金鯱賞2着ととにかく馬場が渋ると好走する。牝馬の良く絡むレースですし、鞍上レーン騎手も心強い。

◯1.キセキ 川田騎手

スタートがそこまで良くないタイプなので最内というのもなんとも言えないタイプですが、陣営が最内に好印象を持っていることを思うと最内活かして逃げの手に出るのではないかと考える。自分のペースでレースを作れるのがメリットも、目標にされるというデメリットも混在している。阪神コースは、1-2-2-1と好成績。対抗評価にしたのが、最内であるが故に例えばタツゴウゲキやスティッフェリオのような先行勢に絡まれて脚を序盤で使ってしまう可能性がある点。最後の坂を考えるとすんなり先行したいだけにその点が懸念材料。懸念の分本馬を2.3着付で狙う。ただこの舞台のルーラーシップ産駒は好相性で、血統面でも後押し。

▲4.アルアイン 北村友一騎手

2000mがベストである馬なのは事実ではあるが、本馬の強みは馬群を割って伸びる闘争心。内枠で上手く立ち回れるならば距離の心配もカバーできるはず。ムチを入れると走る気をなくすというなんとも個性的な馬ではあるが、前走展開利があったとはいえ、ノーステッキでキセキを捉えた末脚は脅威。内枠に入ったからこそ本馬の長所が上手く活かせるはず。道悪は京都記念で2着と好走しており、非根幹距離は1-3-0-0と実績あり。頭まである。

☆3.エタリオウ 横山騎手

個人的には、一番応援している馬。本馬の陣営が敗戦するたびにコメントを残していたが全て同じ敗因を述べている。『ヨーイドンの瞬発力勝負だと分が悪く、その分詰めが甘くなる』と。この展開になると割を食ってしまうのはエタリオウ自身で、自分から動いて行くしか道はなくなってしまい最後終いで甘くなる。しかし、今回はキセキというペースマスターが緩い流れを作らないはずなので、自身の力を存分に発揮できるのではないか。横山騎手に替わり味のある騎乗に期待。展開ハマれば一番強いのはこの馬

以下△.強さは認めるもののこの舞台設定に疑問。内回りで器用に立ち回る馬ではないので、地力でどこまでいけるか2.レイデオロ、本来復活は外回りでと考えていたが、母系のアメリカダート血統は道悪こなせそうではあるし、意欲的な陣営の調教のインタビューを聞く限り相手には入れたい7.マカヒキ、前走渋った割に早い時計で、出番がなかっただけで京都阪神では善戦しているし、重の京都記念、泥んこ馬場の菊花賞でも好走実績ある馬、タフな馬場なら血統背景から勝負になっていい9.クリンチャーまで。

【危険な人気馬切り 11スワーヴリチャード】

本馬の好走条件は前目につけて競馬ができるかどうかにかかっている。父ハーツクライがディープインパクトを下した有馬記念のような競馬をイメージしたい。しかし、本馬のウィークポイントはゲート不安。陣営もその懸念があってか庄野調教師は、デムーロ騎手に乗ってもらうだけでなく何度も繰り返しゲート練習をしている。ゲートを出なければ後方からの競馬、前に出していくと脚を使ってしまうため最後の坂で詰めが甘くなる。血統からも父ハーツに米国血統はどうしても東京コースでというイメージが拭えず、それが示すように、左回りのがモタれないし、まっすぐ走れる。ここはゲート上手く出て好位につけてしまったら諦めれるし、舞台設定的にも合ってないと思うので切り。

買い目

3連単

◎▲☆→◯→◎▲☆△△△

◎▲☆→◎▲☆△△△→◯ 計30点勝負!!

※馬券の購入は自己責任でお願いします。この時期最後のG1を皆さんで楽しみましょう!ワクワクが止まりません!!最後までお読み頂きありがとうございました(*´Д`*)♡

以上まりこさんでした(๑>◡<๑)♡♡



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