【49歳だって輝きたい☆彡】これから始まる人生 エッセイ #6 〜ソウルメイト
♡このエッセイは、49歳のわたしが、いま自分にあるものすべてを出し惜しみなく発揮して、存分に人生を満喫しよう!と日々の暮らしや旅先での出来事、この年で気づいたことなどを記したものです。
大学卒業後、大手医療機器メーカーで企画部、社長秘書などを経験したのち、結婚、出産を機に退職。2児の母となり、パート勤務や女性中心のライフワークチームの立ち上げ、ラジオ番組パーソナリティなど様々なことにチャレンジして来ましたが、コロナ禍を経て、まっさらとなった今、何をやっていこうかと模索し、まず初めの一歩としてエッセイを綴ることにしました。
49歳からでも輝ける!と、自分や同世代の人たちにエールを送れればとても嬉しいです☆彡
♡ ♡ ♡
⚫︎2022年12月1日⚫︎
いよいよ12月〜。
久しぶりに埼玉に住んでいた時のママ友に会う。
都内のアフタヌーンティールーム♪
近況やこれからのヴィジョン、今抱えている悩みなど、いろいろ共有しあう。
わたしは最近、感性がグンとひらいて来たこともあり、お友達の悩みや課題への答えが瞬時にひらめく。
次々とメッセージが降りてくるので、なるべくわかりやすく、スピリチュアルに偏りすぎないよう伝えたら、とても喜んでもらえた。
問題がある時は同時に答えもある、というけれど、本当にそうかもしれないと感じた。
こうやって、自分の問題も解決すればいいんだよね、本来は。
どうしてもそこに感情が入るから、答えが見えづらくなるけれど。
そんなこんなで、4時間以上の滞在(笑)。
最後は家族やパートナーシップなど、非常に本質的な話となり、濃い時間を過ごした。
この友達はソウルメイトなんだね、きっと。
⚫︎12月2日⚫︎
クリスマスカードを書く。
ひとりはコロナ禍前、一緒に海外プロジェクトを進めていた方。今年お父様を亡くし、お互いタイミングも合わなくて会えなかったけど、何か気持ちを届けたいと思い、立体のオブジェとして飾れるカードを選んだ。
もうひとりは、今年始めに旦那さんを亡くした叔母さま。一軒家にひとりで暮らしているから、寂しさもひとしおだと思う。
なるべく明るい気持ちになれるよう、赤くて華やかな大きめのカードにメッセージを添えた。
メールやLINEでもつながっているけれど、敢えて手書きで想いを込めること、なかなかいいものね。
⚫︎12月3日⚫︎
今朝は寒すぎて、ウォーキング中に身体が冷えてしまった。
帰宅して、ちゃんちゃんこ(笑)を羽織り、首の後ろをホットウォーマーで温めた。
近くのお寺になっていた南天の実が可愛らしかった。
⚫︎12月4日⚫︎
昨日のように寒かったら困ると思い厚着してウォーキングに行ったが、暖かかった。
いろいろ脱いで手持ちしながら歩いてたら、後ろから綺麗なお姉さんな話しかけられた。
「マフラー、引きずってますよ」
ぎゃー!
長いマフラーをズルズル引きずって歩くアラフィフって…(°_°)
あとで友達に話したら、大笑いされた。
息子と娘とインドカレーのお店でランチ。
たわいもない楽しい会話。ふたりの健やかな食欲。
幸せなひととき♡
今日思いがけずわかったこと。わたしは以前コミュニティを運営していた時に中心となってみんなをまとめたり盛り上げたりしていたので、てっきり自分自身を「太陽」的な存在だと思っていたけれど、実は49:51くらいで「月」のような存在ということ。
なんかしっくり来た。
トレードマークのひまわりも、向日葵と書くように、太陽のほうを常に見ているからこの漢字なわけだ。
太陽に照らされて輝くわたし。
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