広告関係のデザイナーという仕事柄、クライアントや外部パートナーとの言語によるコミュニケーションが発生する。
それがどうしても苦手。
必要だからやるけれど、お世辞にもコミュニケーションが得意とは言い難い。
デザイナーとしてはともかく、アートディレクターとしては致命的…。

そんななか、ある人と出会った。
その人は「WEBディレクター」という職種で、とても柔らかく人当たりのいい方だった。

そして、一緒に仕事を始めてすぐに気がついた。この人はとにかくコミュニケーションがうまい。
相手の無茶な要望や追加要件をうまくかわし、さばき、妥協点を見つけてそこに誘導する。
彼に関わる全員が、気分良く仕事ができるのだ。

自分に必要で、でも不足しているコミュニケーション能力を見て、すぐに聞いた。
どうやってるの？って。

そうして教えを受けて気づいたのは、そもそも私は「圧倒的に語彙力が不足している」ということ。

まずはコレをなんとかしなければ。

そう思い立って、noteを始めました。

これから、ここでは主に「感想」を綴っていきます。ジャンルは主に、デザイン/ゲーム/映画など。

目標は、読んでくださった方に「わかりやすいな。面白そう。」って思ってもらえる事。

まだまだひたすら下手くそな文章ですが、これが第一歩だと思って頑張ります。

取り急ぎ、ご挨拶まで。