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日記 20240219-20240222



20240219 mon


ミルク煮をつくるときの、不安


頭痛いねぇ

進めなきゃいけない手元の仕事にとりかかる前に細々としたことや全体の調整をしていたら22時すぎまでかかった。さすがにびびったね。焦りから作業効率は落ちていたかもしれない。ひさしぶりに昼オートミール、夜冷や奴の食事だった。椅子におしりがくっついちゃうよ〜


この壱馬くんかっこいい!!!!!!!!
髪型〜〜〜 決めてる人〜〜〜 好き〜〜〜〜〜

あとパーカーが好き〜


undercast #97

16:20頃からの「文章ってやばすぎる」の話(エピソードの概要だと「テキストコミュニケーションの功罪」)がおもしろかった
「喋り声だけでこの人と自分、合わないなってなんとなくわかる」←わかる
そう考えると「会話」って情報量すごいんだよな


海青ってドライヤーかけるときも腕疲れないんだろうな
↑ドライヤーかけながら考えたこと


noteに日記を書き始めたのは2020年の5月だからもう足掛け4年になるというのに(そんなに? ほんと?)、日記読んでるよ〜といわれるといまだにかなり驚く。岸政彦も書いているように人の日記を読むのが好きという人はいて、まあ昔々から日記は一大ジャンルだしな、と納得する部分はある。が、わたしは正直にいうと文筆業以外の人の文章は基本的に読まないので(SNSの短文は読むし例外もたくさんあるが)、素人の駄文を読むことに人生を浪費せず、美しい文章に出会ってください、と思う。

テッド・チャンを読むといいね
エッセイならさくらももこか池澤夏樹
気力があれば村上龍
タイトルだけ知っている古典をいまさら読んでもいい

わたしが読みたいだけだな

本棚に100冊の積読



20240220 tue


あたたか〜い 窓を開けてすごしている
23度まで上がるらしい


定時前にむりやり仕事を終わりにして早上がりし、TOKYO FMホールへ。舞台『芸人交換日記』を観た。陣くんと小森と、アンジェリーナ1/3さんという方の3人だけの、独白を中心とした作品。これまでにも舞台や会話劇として上演されてきたらしい。わたしは初見だった。

コンビは最初から最後まで息ぴったりで、細かな演技にも役への没入が感じられて、とてもいい舞台だった。ずっと集中して観られたし、何度も涙をこらえられなくなった。「夢」を中心に据えて人生がふたつに分かれていく物語で、多くの人の胸に響くだろうと思った。

小森の演技は初めて見たけど、ほんと〜〜〜に上手だった! 登場した瞬間からずっとその役にしか見えなかった。陣くんもすばらしく、振れ幅のある役をしっかり乗りこなしていてさすがの一言。
その一方で、生身の、等身大の人間を演じるのはファンタジーをやるよりずっっっっっと難しいのだと、ひしひしと感じた。「本物の部分」があるだけでは足りなくて、丸ごと本物でなければならない。でもそんなことは並大抵のわざではない。

そしてやっぱりどうしても……どうしても脚本が受け入れきれなかった。役者さんたちは本当に悪くなくて、むしろとてもよかったのだけど。明らかな「泣きどころ」みたいなものでなくても、作為の気配がするだけで心の一部が冷めてしまう(実際に涙を流していたとしても)。ぜんぶフィクション、つくりものなのはそうなのだけど。そのなかに本物の輝きが宿るから素晴らしいんじゃないか。

去年の3月に陣くんの一人舞台『Slip Skid』を観たときのことを思い出す。感想もろくに残していないし詳細は忘れてしまったけど、観たあとちょっと放心するくらいよかった覚えがあって、こんな才能まであるのかと二重に感動したのだった。もちろん今日の舞台も演技はとてもよくて、たぶんスキルアップもしていて……。役者って本当に難しいお仕事だとつくづく思う。

たいして読まれないと思って書いているし、とてつもなく的外れだったらごめん。観に行けてよかった舞台であることは間違いなく確かで、関係した方々にとってこの作品が大切なものとなるよう願います。


四谷から麹町のあたりってこんなすこんと空が抜けているんだ
上智のキャンパスがあるからか

四谷、駅から紀尾井ホールまでのことしか知らなかった


明日は9度までしか上がらないらしい いいかげんにしろ



20240221 wed


きのうから一転して寒い 朝からしっかり暖房をつけた 21〜23度


undercast #95
おもしろい 地元も盆地だけど、たしかに言う 「ま、」から言う


壱馬くんの写真集、サービス精神がすごいのはめちゃくちゃ伝わるが「どこで買うか」以上に「計何冊買うか」の決断を迫られている…… まだ表紙カバー(通常版+限定版3種)のどれにするかも決められなくて予約できていないのに

買い足すとしたら通常版になりそうだし、ひとまず予約は限定版のどれかにしようかな


「雨はいやだな」と思ったときに、でも雨が降らないと困ることもあるもんね(農業とか貯水とか)と「自分が」答えるのは想像力であり優しさであって、雨が降らなかったらどうなるかわからないのか?と「誰かが」答えるのは息苦しさ

実在しないものに心を割くな


一日経ってあらためて『芸人交換日記』のことをぼんやりと考えていて、田中、めっちゃよかったなぁという気がしてきている


雑談系のPodcastを聴いていると自分もやりたくなるな〜


人とのコミュニケーションを疎ましいと思うとき、そこには寂しさが隠れていて、それを受け入れてやらなければいけない


わたしがこの世に光を見出したことを「推し活」なんて言葉に押し込めないで


ビリヤニ食べたい発作、検索、家の近くにめっちゃお店ある(知ってた)


首と腰が痛い 人間はこんなにずっと椅子に座っていられるようにできていない



20240222 thu


さむ〜

式年遷宮のこと
→すごいことするよな、という所感


undercast #93

わたしの好きな人はアイドルではないけど、「アイドルである/ない」とはどういうことだろうとよく考えるし、オサダさんの偏見にもばっちり当てはまる人間なので(笑)、この話はとても響いた

オサダさんの問いかけ
・完全に偏見なんですけど、アイドル好きって言う人「外見で好きなわけじゃない」って絶対言う
・アイドル好きな人100人くらいに「どこが好きですか」とインタビューして「顔」「外見」と言いきる人が何人いるのか見てみたい

カヤハラさんの談(抄出)
・自分の中の敵と戦ってるんじゃない?
・外見から入るんだけど、外見ではまっているときはある程度自分でも想像がつく。「このくらい好きになるだろうな」に向かってはまっていく感じ。内面を知ってはまるときの “はまり幅” は想像がつかない。その差分で「俺は内面にはまってる」と思っちゃう
・外見、内面とくるから、後にくる内面のほうが強調される
・自分のなかの「俺はこの人のどこが好きなんだ、外見であるはずがない」という戦いの結果
・アイドルは “貢ぐ” 部分ともつながっていて、これまでに百万かけてます、じゃあなんでとなったときに外見が可愛かったからじゃ済まされない、認知的不協和みたいな。別の理由があるに違いない、でキャラクターとかそういうところに行き着く

↑すげ〜〜〜〜〜言語化…………
『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』を読んだという話から始まっているから前提としてその内容をかみくだいたものがあるのだろうけど、これまで聴いてきた回のなかでちょっと群を抜いて精妙な分析だったから感嘆した。
本も読んでみようかなあ。この点についてはあまり自分をメタ認知してもプラスの影響が少ないような気もするが。

こんなことも書いていたのだった
最近では「かっこいい」と言うことがうまくできないときが(たまに)あり、そういうときはただ「美しい」とか「光」とか言う


音がほしいとき(そして匿名ラジオの気分ではないとき)にundercastをすこしずつ聴く今週だけど、Image Castのことがなんの説明もなく出てくるたびに、「Image Castリスナーの雑談」を聴いているな〜という感覚が強くなる そしてそこもいい


頭いて〜


形が一緒なら魂も一緒っ
↑ARuFa演じる恐山の台詞、なぜか念頭を去らない


「イデア」、気軽に使いすぎではと思ってあらためて辞書を引いた 理想的な姿みたいなイメージが勝手に付加されていたことに気づいた


練習に出た! 本番が近すぎる ようやくすこしかたちがみえてきた

夕方にこんなことがあり、しばらく手の震えとしびれがおさまらなかった。=CONCATENATEを入力しただけでわたしの体になにが……? 経験も心当たりもないけど急な低血糖か?という気がしてすぐに食パンを食べたり温めた豆乳を飲んだりもしたけど改善せず。ひとまず練習に向かうまでの間はペットボトルのホットココアを買って指先を温めた。20時を過ぎてもまだ違和感が残る状態で、練習中に何度かiPadを取り落としてしまった。座った状態だったから大丈夫だったけど。本番前なのに不安だなあ!


海青の出場(←「出演」以外の言葉がつくのすごすぎ)に向けてDDT公式がとても手厚くてありがたい……! もともとのファンの方たちの迷惑にならないように(できれば一緒の気持ちで)、めいっぱい楽しみたいな〜


メガとギガがいまだにわからないし「データ容量の大きさ」がぴんとこない


文章がへただから、かぎかっこだらけになってしまう

指先にまだ若干しびれがある やめて〜


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