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頑張る若者との会話①

おはようございます。
現時刻5時53分

この世で1番うまい飲み物はカルピスソーダと語り継いでいるが
最近オーツミルクラテにハマっている30代男性です。


何か夢が叶うためのキッカケがあるはずと思って20代を過ごしたが
何も行動を起こさないと何も起きないと知り焦り始め

まりもを専門被写体として写真を撮る写真家として活動をしたり
“行動“を課題にした漫画を描いたり
デザイナーなど、やりたいことはとりあえずやるようにしています。

現在はスポーツフリースペース経営に興味がわいています。

現在、個人写真展を2ヶ所実施に向けて準備中です。
そして
7/27〜8/10相模原市南区古淵
喫茶ナチュラル様にて1発目の写真展実施します!


【&まりも展】という人と人、人とまりもを繋げる【&】の役割を
担いたいという思いから開催準備に取り掛かりました。

予算赤字を少しでも減らす為に
少しでも支援が入ると嬉しいな…と思い
開いたクラウドファンディングのページもシェアしておきます

個人スポンサーの募集も実施していますので是非
まりもの輪を広げる支援をよろしくお願いします!

さて昨日は10個以上年下の若者の人生相談のようなものがあったので
身バレしない程度に内容を書こうと思います。
似たような悩みを持つ人の参考になれば・・・なるか?

現在彼の悩みは大きく分けて2点

①仕事量が多く、毎日てんてこ舞いで少し病んだ。年齢上仕事を振る相手もいない。
同僚に仕事を振るのはお互いに気が引ける

②漠然と海外に1年行ってみたいという願望だけがあり、行くからにはしっかりと準備したい。その準備に何が必要かわからず後回しになっている

という感じでした。
①に関しては仕事量が上限なく増えていくという現象は
大体の人は経験していると思っていて、自分がどの程度の上限を持っているか
周りは分からないので、仕事は振られるし、新しい業務も増えます。
それ自体は、自分の上限なので他人にも自分にも分からなかった所なのでいつかは必ずぶち当たるポイントです。

なので、まず自分の上限というところが見えたのを収穫として
次は、一杯一杯の中でこなす業務は生産性が落ちがちなので
【効率】と【助け合い】という所に目を向けるのが良いのではないかと思います。

【効率】今の自分の抱えている仕事をまずは
紙に書き出す。頭の中に入れっぱなしだと
『あれもやらなきゃ』『あれ忘れてた』となりますが
書き出すとまず脳内からは切り離して考えられますので

頭の容量を
紙にバックアップ?移動?して
紙に書かれた内容を、容量の空いた頭で処理ができるというイメージでしょうか?
※伝わるかな?

そして、タイムスケジュールをつける
一個一個の業務の基本的な【所要時間】【優先度】を考えて
【優先度】の高いものからスタートするが
【所要時間】の短い順に組んでいく方が良い。

例えば
・優先度(高)所要時間30分の仕事①
・優先度(中)所要時間30分の仕事②
・優先度(高)所要時間20分の仕事③
・優先度(中)所要時間20分の仕事④
・優先度(高)所要時間10分の仕事⑤
の場合

⑤③①④②の順番でやるのが良いです。

何かの本で読みましたが
優先度を高いものを後回しにすると、期限間に合わなくなる、問題が発生するという
リスクが発生するので先にやるべき

時間のかかるものを先にやると、勢いがつかなくてペースがダラダラしがちなので
所要時間の短いものからサクサクとこなして
タスクをクリアしていくという感覚を持てるとペースが早い。

また、所要時間を明確に書き出すことで、その時間で終わらせるという縛り効果も
あるのでここも余計な時間を割けます。

僕の場合は
10:00個人実績表作成
10:20表数式チェック
10:30打ち合わせシート作成
11:00イベント打ち合わせ
11:40打ち合わせシート修正&クラウド更新
12:00メールチェック
12:15メール対応優先度設定
12:25部長依頼対応・・・・

みたいな感じで例ですが
始める時間と内容を決めたりしています。


【助け合い】についてですが
うまく上司を使うという方法もありますが、そこは関係値や経験値のようなものがあるような気もしていて、僕も上司をうまく使うなんてうまく出来ませんので、後輩のいない彼の場合だと同僚しかいないわけです。

ただただ仕事を振れば、それは気が引けると思いますが
『今度奢るからまじこれお願いできる?』という
一時的な金銭対応w

ここで一時的な金銭は発生しますが

同僚と一緒にご飯に行き、熱く語るという重要な時間だったり
一緒に頑張ろうな・・・という戦友的な熱いコミュニティ生成だったり
この業務を手伝ってもらえたおかげで、別の重要業務を進めることができて
昇給ともなれば、奢った分なんて追い追い回収できます。
あとは自分に少し余裕があるタイミングで『何かやれることある?』と聞く習慣ができると、あちらからも『忙しそうだね、何かやろうか?』という声がかかるようになります。※すぐには来ません。期待しないのが吉

同僚こそ助け合いです!

では、この辺で
朝ごはんを食べるので
②についてはまた次回書こうと思います。

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