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はじめての友達、冒険、そして別れ。物語のさいごは、すこし切ない。

小学生のとき、宿題で出された絵日記に、クラスの友達がいつも一緒に帰っている4人のことをかいてくれた。わたしも、その中に入っている。 しかし絵日記をのぞいてみると、私以外の友人たちの目は少女漫画のようにキラッキラに描かれているのに対し、私だけは「・・」←ちょうどこんな感じに中黒を二つ並べたように描かれていたのだ。 なぜ私の目だけこうなのか、と作者へ聞いてみると「だって、あなたいつもボーッとしているでしょう。」と言われた。私は「なるほど。」と思った。 これは私のこども時代を

    • 2008年1月24日午前0時2分

      雪合戦にもあきた私たちは、自動販売機の前でたむろ。 秋月はコンスープ。ひろつぐはココア。佐瀬くんは午後ティーのミルクティーを。私と梢は、お金がないので買わなかったけど、ひろつぐが「熱っ」って言ったてたやつをずっと手で包んでた。あったかかった。 そのあと、5人でエロ話をして私と梢だけ帰った。 家に帰ると、髪の毛がぬれてて、おかあさんに怒られた。 でも、ピーナッツパンはおいしかった。 そのほか、今日あったこと。 ・ゆきってきれい。 ・体育のバスケくやしい。泣きそうだった。 ・

    はじめての友達、冒険、そして別れ。物語のさいごは、すこし切ない。