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【ASDのための在宅ワーク指南】月3万円までの道のりと、そこから先の話

こんにちは!まりんです。ASD疑いの主婦です。(未診断)

私はあまりにも外で働くことが苦手だったので、何とか在宅ワークの道を切り開いている最中なのですが、
月3万円までの収入とそこから先はまずひとつ大きな壁があるなと感じたので今日はそれについてお話したいと思います。


私の在宅ワークについては以下を参照↓
とにかく人が苦手な人のための在宅ワーク術|まりん (note.com)


月3万円は作業量ゴリ押しでどうにかなる

需要がある場所にコマさえおいておけば、仕事というのは案外得られます。私は『人を褒めること』を生業としていますがこれは無資格で出来ます。

『私には何の才能もない、知識もない、経験もない……だから在宅でお金を得るなんて無理なんだ。お外で激しく消耗しながら働くしかないんだわ……(;;)』

かつてそんな風に自分は怯えていました。(蘇る会社員失敗の時の記憶)


だけど外で働くのが無理すぎて(!)めちゃくちゃ真剣に自分が僅かでも出来ることは何か?を棚卸しして、市場のニーズとにらめっこして考えたら、ある日今の仕事に辿り着いたんですよね。

それで、最初は安価ながらもガムシャラにやっていたら月3万円は普通に到達出来たんです。

作業量ゴリ押しです。

ウチは小さい子供がいて作業できる時間がかなり限られているので、自分が遊ぶ時間や休む時間を返上して平日も休日もスキマ時間あれば作業しまくりました。

ただこれ結構大変なんですよね。

と言うのも、基本自分が作業しないとお金が入ってこないので、稼ぎたかったら労働時間をシンプルに長くするしかないんです。もしくは単価をアップするかです。

しかしこれも限界があります。
1日どう頑張っても24時間までだし、単価アップといってもやはり限度があります。

作業量2倍、値段2倍に出来たとしても、これだけだとたどり着けるのは4倍の収入。今3万円なら、12万円ということです。

もちろんありがたい収入ではありますが、じゃあそれをずっと続けられるか?というとやはり難しい訳です。ストレスで死にます。

じゃあどうするの?

大丈夫、突破口がちゃんと存在するのです。

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