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BALIからの贈り物 vo.1

6月は自分にとって今までにないぐらい辛い月でした。
モロッコから帰ってきてから時差ボケはなかなか治らず、お腹も下しっぱなし。
今まで遅れたことはほとんどなかった生理も来ず、仕事だって上手くいかない事の方が多かった。心身ともに本当にキツいタイミングで迎えてしまった“バリ島一人旅” 

今回の旅が自分自身にどんな影響を与えてくれたのか、

これについてお話ししていこうと思います。

出発当日の朝は雨が降っていました。
空港で手続きを済ませたらどんよりした気分のままパンとコーヒーと本を購入し搭乗。日本にあった嫌なことは、あえて一切置いていかず
スーツケースに詰め込んで一緒に飛行機に乗りこんだ。


バリ島に行くのは2回目だったんだけど

去年初めて訪れた際に
人の温かさや島全体のゆったりした雰囲気、
それだけじゃなくCafe、Spa、Villaなど女の子の好きがたくさん詰まったバリにはかなり魅了されてしまった。

私の中で何回でも行きたい(むしろ住みたい)国に認定されたほど大切で特別な島に。



この写真は去年撮った写真。
これは、1日の始まりのお祈りと夕方のお祈りの為に

“チャナン”というお供え物を女性が手作りするの。
バリに住むほとんどの人達がヒンドゥー教で毎日たくさんの神様にお祈りしてた。

バリ島の“バリ”は、サンスクリット語で「捧げる」という意味の「Bali」からきていてバリ島は神様から捧げられた島とも言われてるみたい。

そんな言い伝えもとても魅力的に感じる。

今回の旅で何が自分の中で変わっていくのだろうか。

そんなことを考えながら飛行機の中で眠りにつく。

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