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SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発 を読んだ

大学院のPBL活動の一環で、スクラムの精神を理解するために「スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術」を読んでいた。こちらの輪読は終わったので、次に実際のスクラム開発を実践的に行うために具体的に何をすればいいのかわからなくなってしまったのでSCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発 を読んだ

読んだ本のリンク

どういうことを学びたかったからか

具体的にスクラム開発をどうやって実施すればいいのか、マンガ形式でわかりやすく説明してくれている。「スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術」からこの本の順番に読むとスクラムの開発の思想から具体的になにを行えばいいのかがわかりやすくなったと思う。

手法重視ではなく、なぜその手法が必要なのかをいう理解がチームメンバー全員ができているというところだろうか。

内容について

○目次

基礎編
スクラムって何?

実践編
どうすればうまくいくの?

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発


気がついたこと

なんにしても動くものを作るの大事。完璧を目指さない。一旦価値のあるものは何かにフォーカスしてとにかく見せる。この姿勢が大事だと学んだ。

まだわからなかったこと。

PBLではいよいよスクラム開発をやってみることになる。実際にスクラム開発をすることになったら壁にぶつかることは多くあると思う。
人生で初めての取り組みなので、失敗だらけだとおもうがまあ大学院の学習だし気楽にやるか〜のつもりでいる。

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