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実家とのコミュニケーションツールとしてのFLOWER

自宅に送ると花のお世話ができるかちょっと不安だったがFLOWERというサービスを使ってみたいとおもっていた。
母上に感謝を込めてFLOWERのサービスを使うことにした。

花を送るということ

我が家ではだいたい家族に花を送るのは母の日とか父の日とかイベントごとのある特別な時期のみです。ちなみに私はあまりイベントごとに関心が低くしょっちゅう記念日をわすれてしまってしまいます・・・。
このサービスを使えば常に花を贈れる+わすれなくてすむ+新しいコミュニケーションツールとしてのサービスになるのではないかと考えました。

自分がやること

FLOWERのアプリ内で花を選択するだけ。
ブーケプランだと自分が絶対選ばない、知らない種類の植物と組み合わされてお届けされるのがいいなと思った。
また二種類のうちから一種類しか選ばなくていいから気が楽。

実際に実家に届けられたお花たち

母上が届いたことを報告し、実際にいけてくれた。

母上曰く
「二週間というタイミングがいい。結構元気な状態でお花がおくられてくるし、ちょうど枯れそうだな入れ替えかなというタイミングで次のお花がやってくる」
とのことでした。

アプリからの通知について

アプリ側からは
新しく花を選べるタイミング
OR
お花が届いたタイミング
で通知が届きます。

お花が届けられたという通知が来たら、実家に電話します。
親と電話するという話題のきっかけにもなるなと思いました。

一応自分のもとにも届けてみた

ダンボールのサイズはペンの1.5倍くらいのサイズ
たしかにこれくらいだったらポストに入りそう。

厚みはペンの2.5倍くらい。横に空気穴が空いている。
箱を開くとお花のお手入れの仕方とお花がセットされている。

お花の説明書はこんなかんじ。
下記は実家に2回めくらいで送られてきたもの、上記の写真は自宅におくられてきたもの。箱のデザインのバージョンアップしているようだ。

花の様子

結構でかい。割と元気だ。

お花を元気のまま送られくる工夫

箱の後ろ側に花の栄養剤がつけられている。
またお花それぞれ小さい水入りのカプセルに茎がいれられている。
植物によっては輸送中に水を全部吸い上げてしまう植物もいた。それぞれ個性があってかわいいなと思った。

部屋でいけてみる。

まとめ

実家では妹と母上が「お花が家にあるとはなやかになる」「そういえば、お花こないねぇ」と会話していたらしく、結構楽しみにしてたんだなと感じた。お花パワーすごいなと思った。自分でも受け取ってみて、お花が届くだけで心が華やぐのを感じた。
「母の日だから花を送る」のではなく、「自分で二種類のうちから一つ選ぶという行動だけして、常に自動で花を送る」というシステムも、会話のきっかけになり家族のつながりをつくるという意味ではコミュニケーションになるのではないだろうか。
ちなみに母上は、サボテンであろうと植物を枯らす才能をもっている(私も同じく)のだが、今回のお花は割と持っているそうだ。栄養剤のおかげだろうか。ズボラでも割と持つというのは、知見だった。

今回私が受け取ったお花は、満開になったところで部屋でドライフラワー(ただ逆さまに干すだけ)にすることにした。水をやらなくていいし生死を気にしなくていいからとても気楽なのである。

ブーケプランは一回500円+送料(300円くらい)だが、一輪プランは送料のみだった気がする。どうやって収益化しているのだろう。誰かおしえてほしい。

お家のドライフラワーガーデン
茶道部でもらったお花や枝をちまちまとドライにしていったのと、今回届いたバラをドライフラワーに仕上げて、乾いた土に刺しただけ

アプリで招待コードを利用すると、
ブーケプランが無料になるチケットが1枚増えます。
(招待コード:TLW4)

とのことなので気になる方は、どうぞ!

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