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gitの裏側を探る

このスライドは昨年の新人研修でgitについて話した内容をまとめたものです。
addしてcommitしてpushしてpullしてというコマンドを使いこなせるようになったけど、裏側の仕組みはわからないという人向けにまとめてみました。

ハッシュ値を見てみよう

コミットすると下の図のように謎の英数字の羅列が出てきます。
この値は、一体何でしょうか?
ハッシュ値はファイル内容に基づいて計算される160ビットに集約されるランダムな値です。

試してみよう

ではここで、実際に手元でディレクトリをつくってみましょう。
下記の図のようにコマンドを叩いて見てください。
GUI上では右の図のように何もない状態かと思います。

次にgitを使えるようにしてみましょう。
フォルダのなかみを見てみると.gitというファイルができていることが確認できます。

それでは、コマンドを叩いて作られた.gitファイル
中身はどんなものが入っているのでしょうか。下記のコマンドを打って確かめてみると下記のようにファイルが作られていることがわかります。

$ls .git

addしたらどうなるの?

git initについては分かりました。それでは次にaddのコマンドを試してみましょう。

indexが追加されましたね。これはどんな役割を果たしているのでしょうか?。












































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