「プロ野球ai Photo Stadium(フォトスタジアム)」雑誌掲載のお知らせ

 プロ野球に関するひとつのテーマをもとに、皆さんが撮影した写真をTwitterにて募集するファン参加型企画「プロ野球ai Photo Stadium(フォトスタジアム)」。その第1回の記事が、2018年12月1日発売の雑誌・プロ野球ai 2019年1月号に掲載されました!今回のテーマは「選手の笑顔」です。

 ご参加いただいた皆さん、掲載許可をいただいた皆さん、まことにありがとうございました。今回の応募総数は、のべ5000件以上。すべてのツイートに目を通して選考するのはたしかに大変な作業でしたが、選手たちへの愛情の深さに感服しながら選ばせていただき、非常に楽しい時間でもありました。写真というものは、撮影されたファンの皆さんの気持ちが伝わるものです。

 一度は休刊となった雑誌・プロ野球aiが、出版社を変えて復活してからこれで4号目。体裁を一新してインパクトあふれる写真や企画が掲載され、休刊前に愛読者であった方々も「また読んでみようかな」と再び手に取っていただく機会が多くなりつつあるように感じます。そんな愛される雑誌の中にまさか自分の企画が掲載されるとは、夢にも思っていませんでした。これもひとえに、企画にご参加いただき盛り上げていただいたプロ野球ファンの皆さんのおかげです。重ねて御礼申し上げます。そして何より、こうしてファンが楽しむことができるのは、プロ野球選手が素敵な存在であり続けてくれるから。これに尽きます。カッコよくてありがとう、と言いたいです。

 企画の掲載を決めていただいた出版社・ミライカナイの皆さんにも深く感謝いたします。最初のうちはこの企画が雑誌の記事になったらどうなるのかと想像もできなかったのですが、初校を拝見した時、「これは魔法だ」と本気で思ったものです。編集のプロの仕事を垣間見ることができました。

 今回の記事にも掲載されていますが、次回の写真の募集は2019年1月中旬を予定しております。詳細が決まりましたらこのnote、あるいは私のTwitterアカウント( @marine_yamada )、またプロ野球ai編集部のアカウント( @pro_baseball_ai )にてお知らせいたします。お楽しみに。

 プロ野球ai 2019年1月号の表紙は、中日ドラゴンズの浅尾拓也コーチ。澄みきったまっすぐな瞳が、書店の店頭でプロ野球ファンを見つめています。ぜひお買い求めください!

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