プロ野球ai 2020年1月号「Photo Stadium(フォトスタジアム)」掲載のお知らせ

 プロ野球に関するひとつのテーマをもとに、皆さんが撮影した写真をTwitterにて募集するファン参加型企画「プロ野球ai Photo Stadium(フォトスタジアム)」。その第5回の記事が、2019年12月2日発売の雑誌・プロ野球ai 2020年1月号に掲載されました!今回のテーマは「ふたりの選手」です。ご参加いただいた皆さん、掲載許可をいただいた皆さん、まことにありがとうございました。


  プロ野球において「ふたりの選手」と聞いた時、なにを連想するでしょうか。打者と投手、バッテリー、二遊間、1・2番、同期、学生時代からの先輩後輩、元チームメイト…組み合わせは無限と言えると思います。今回は広く解釈することの可能なテーマを設け、投稿していただく皆さんに中身を委ねる、といった方法をとってみました。
おかげさまでそれはもう、ありとあらゆる「ふたり」の写真を見ることができました。プロ野球の世界では、選手がひとりいれば物語は始まり、ふたりいればドラマになります。ですから、写真1枚だけでも冗舌なストーリーをつむぐことができると教えてもらった気分です。過去最高のツイート数を送っていただきましたし、選考も生半可な気持ちではできず、これまで以上に時間がかかりました。いつものことながら、掲載にはいたらなかった写真の中にも、「あー、これも載せたいなあー」と身をよじらせるくらいのクオリティのものがあったことは知っていただければと思います。
  この先も連載を続けることができたなら、「ふたりの選手」はまた取り上げてみたいテーマです。可能でしたら、雑誌についているアンケートをお送りいただき、ご支援いただけますと筆者は小躍りいたします。


 記事の中にも掲載されていますが、次回の写真の募集は2020年1月中旬を予定しております。詳細が決まりましたらこのnote、あるいは私のTwitterアカウント( @marine_yamada )、またプロ野球ai編集部のアカウント( @pro_baseball_ai )にてお知らせいたします。お楽しみに。
 プロ野球ai 2020年1月号の特集は「U25 BAYSTARS ハマの若星たちから目が離せない!」。横浜DeNAベイスターズの選手たちが大集合して、スマイルとヨコハマブルーで誌面を染め上げています。ぜひお買い求めください!

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